投資損益(9/23〜25)

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eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)


①概要

リベ大の書籍で、以下の理由ですすめられている。
・つみたてNISA対象のSP500に連動したインデックスファンド
・買い付け時の手数料は無料(ノーロードファンド)
・信託報酬(運用コスト)も年0.00968%と低コスト

信託報酬:0.0968%

※長期にわたって安定的にこのファンドに勝ち続けられる投資商品はなかなかないのでは?

運用方針
→「S&P500インデックスマザーファンド」への投資を通じて、主として対象インデックスに採用されている米国の株式に投資を行い、信託財産の1口当たりの純資産額の変動率を対象インデックスの変動率に一致させることを目的とした運用を行う。原則、為替ヘッジを行わない。

②実績

・買付ランキング:1位
・積立設定件数ランキング:1位
・値上がり率ランキング:626位

・【設定日】 2018.07.03
・【設定来高値】 13,043円 (2020.09.03)
・【設定来安値】 8,432円 (2020.03.24)
・【基準価額】 11,761円 (9/25)

③メモ

とりあえずこれは安定的に買いたいかな

※SP500:アメリカで時価総額の大きい主要500社の株価をもとに算出される株価指数。

楽天・全米株式インデックス・ファンド


①概要

大企業だけでなく時価総額の小さな企業も含め、3500社以上の米国企業に投資可能。
このファンド1つで、投資可能な米国株のほぼ100%をカバーできる。
つみたてNISA対応

信託報酬:0.162%

運用方針
→「楽天・全米株式インデックス・マザーファンド」を通じ、主として「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF」に投資する。CRSP USトータル・マーケット・インデックス(円換算ベース)に連動する投資成果を目指す。原則、為替ヘッジは行わない。

信託報酬:

②実績

・買付ランキング:3位
・積立設定件数ランキング:3位
・値上がり率ランキング:730位

・【設定日】 2017.09.29
・【設定来安値】 8,717円 (2020.03.24)
・【設定来高値】 13,639円 (2020.09.03)
・【基準価額】 12,336円 (9/25)

③メモ

Slim米国株式SP500とそこまで大差はない印象。
→Slimの方が成績は良い印象がある。
→こちら(楽天)の方が、信託報酬は高い。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)


①概要

先進国24カ国だけでなく、新興国21カ国も含め世界中の国に投資できる。
世界の株式市場の時価総額約85%をカバーできる。
→世界中の株式会社にまるごと投資できる!
つみたてNISA対応

・信託報酬:0.1144%

・運用方針
→主として「外国株式インデックスマザーファンド」、「新興国株式インデックスマザーファンド」および「日本株式インデックスマザーファンド」への投資を通じて、日本を含む先進国および新興国の株式等(DR(預託証書)を含む)に投資し、MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果をめざして運用を行う。原則、為替ヘッジは行わない。

②実績

・買付ランキング:5位
・積立設定件数ランキング:2位
・値上がり率ランキング:1571位

【設定日】 2018.10.31
【設定来安値】 8,102円 (2020.03.24)
【設定来高値】 12,241円 (2020.02.21)
【基準価額】 11,124円 (9/25)

③メモ

コロナショック時に財布を温存して、その瞬間に大量買い出来た人は、資産を1.5倍できた事になる。

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)


①概要

8種類の資産(日本株、先進国株、新興国株、国内債券、先進国債券、新興国債券、国内不動産、先進国不動産)に、それぞれ12.5%ずつ投資できる。
このファンド1本で、世界中に主要な投資商品に幅広く分散投資できる。
つみたてNISA対応。

・信託報酬:0.154%

・運用方針
複数のマザーファンド通じ、国内株式、先進国株式、新興国株式、国内債券、先進国債券、新興国債券、国内リートおよび先進国リートへ実質的な投資を行い、基本投資割合は、純資産総額に対してそれぞれ12.5%とする。各投資対象資産の指数を均等比率で組み合わせた合成ベンチマークに連動する投資成果を目指す。原則、為替ヘッジは行わない。

②実績

・【設定日】 2017.05.09
・【設定来安値】 8,858円 (2020.03.19)
・【設定来高値】 11,983円 (2020.02.21)
・基準価額 10,878 円 (9/25)

・買付ランキング:23位
・積立設定件数ランキング:7位
・値上がり率ランキング:970位

③メモ

REITを買うなら、まずはこれを買うこと。

サイバーセキュリティ株式オープン(為替ヘッジあり)


①概要

悠斗の100円投資の記事を見て、仮設として思いついたやつ。
「サイバーセキュリティ関連銘柄は今後も伸びるのでは?」と予想。


・信託報酬:1.87%

★組入上位10銘柄
1 ゼットスケーラー アメリカ 米ドル ソフトウェア・サービス 7.6%
2 クラウドストライク・ホールディングス アメリカ 米ドル ソフトウェア・サービス 7.4%
3 オクタ アメリカ 米ドル ソフトウェア・サービス 6.6%
4 サムスン電子 韓国 韓国ウォン テクノロジ・ハードウェア・機器 4.8%
5 ノートンライフロック アメリカ 米ドル ソフトウェア・サービス 4.0%
6 データドッグ アメリカ 米ドル ソフトウェア・サービス 3.9%
7 アマゾン・ドット・コム アメリカ 米ドル 小売 3.7%
8 マイクロソフト アメリカ 米ドル ソフトウェア・サービス 3.3%
9 パロアルトネットワークス アメリカ 米ドル ソフトウェア・サービス 3.1%
10 ベリサイン

・運用方針
→「サイバーセキュリティ株式マザーファンド」への投資を通じて、主として日本を含む世界の金融商品取引所に上場しているサイバーセキュリティ関連企業の株式に投資を行う。サイバーセキュリティ関連企業とは、サイバー攻撃に対するセキュリティ技術を有し、これを活用した製品・サービスを提供するテクノロジー関連の企業等をいう。原則として為替ヘッジを行う。

②実績

【設定日】 2017.07.13
【設定来安値】 9,584円 (2017.08.14)
【設定来高値】 20,783円 (2020.09.03)

・買付ランキング:163位
・積立設定件数ランキング:167位
・値上がり率ランキング:2,303位

③メモ

今月になって、最高値を記録した。
様子見として100円を預けるのも悪くはないか。

信託報酬が1%越えと、やや高め。

識学(7049)


①概要

独自組織運営理論『識学』による経営層向けコンサルが柱。スポーツ分野も。クラウド事業育成

【雌 伏】買収2社で売上3億円強上乗せ(利益軽微)。柱のコンサルは講師増員寄与、下期にかけ件数拡大が想定以上。月額動画サービスも顧客増やし収益下支え。ただ人件費と広告費重く営業減益。3月買収のプロバスケチームののれん減損で最終赤字。

【拠点拡大】7月に福島・郡山営業所設立、東北地区の顧客開拓に力。スマホゲーム会社を買収、月額動画サービスとの連携強化。

②成績

・平均取得単価:849.9 円
・概算評価額:127,100 円

③メモ

株価が1200〜1300でウロウロしてる印象。
今後の成長に期待が持てるか、一度検証する必要がありそう。

フロンティアマネジメント(7038)


①概要

企業再生を手がけた大西、松岡氏が設立。コンサルとM&A助言が主力。アナリストも抱える

【増 勢】ファイナンシャルアドバイザリーはM&Aが案件未達。ただ経営コンサルが大企業の子会社整理等で需要拡大。人件費や採用費の増加こなす。21年12月期も再生支援が金融機関等からの紹介受け伸長。

【連 携】Zuva社に出資し海外スタートアップ企業と国内中堅企業の連携促進。アークランドサカモトによるLIXILビバ子会社化で売り手側の助言業務を獲得。

②成績

・平均取得単価:2,554 円
・概算評価額:628,000 円

③メモ

大企業の子会社整理などで稼いでる印象。今後の成長は期待持てそう。
当分は問題ないとはいえ、一度決算説明資料を確認した方がいいかな。

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