2020年(19年度)の確定申告や電子申告(e-Tax)のやり方

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自分用メモ

随時追記していく

※参考:会社員と個人事業主における年金や税金の留意点など

令和2年の所得税確定申告の変化


・基礎控除:38→48万円
・青色控除:65→55万円
(ただし電子申告で10万円控除)




電子申告(e-Tax)のやり方


住民基本台帳カードが廃止になり、
顔写真IC付きマイナンバーカードと
非接触型カードリーダーが必要になる



電子申告には「マイナンバーカード方式」か
「ID・パスワード方式」の2種類がある



国税庁が推奨してるのはマイナンバー方式
ID・パスワード方式は、概ね3年間の暫定措置



マイナンバーカードの作成は、申請を行ってから数週間かかる
来年になって作成を行っても間に合わない可能性がある
1月初旬から確定申告を行えるのもメリット
確定申告ソフトでデータを出力し、
e-Taxソフトに取り込むだけで申告を終える事が可能

以下の事前準備が必要(初年度さえ乗り切れば…)
・マイナンバーの作成
・ICカードリーダーの購入&設置
・各種インストール
・電子署名登録



備忘録メモ


電子申告のやり方は抑えておくべき

7/31 マイナンバーカード作成のメモ

やり方は、どこかの会場でやる場合と、自宅でやる場合(?)の2つがある

どこかの会場で作る場合は3日前までに予約が必要
時間は30分程度
本人確認書類が2部必要:運転免許証+α
(健康保険証やパスポート等)
写真も必要:4.5×3.5(会場で撮影も可能)

マイナンバーカードを作成したら、通知カードは回収されるが、
番号が分からないと困るのでコピーが貰える

この時期に作っておけば、来年1月のe-taxには間に合う

住所を変更する際も、マイナンバーカードの手続きが必要

いずれ全国民がマイナンバーカードを持つと予想される
→今のうちに作った方が煩雑な手続きを行わずに済むと考えられる


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  1. 2021 11.10

    確定申告2021

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