自分用メモ
随時追記していく
広告効果測定ツール(トラッキングツール)とは?
Web広告の効果を測定する手法のこと。利用者がサイトを訪問した情報を収集、集計することで、利用者の行動を分析できる。広告効果を正しく把握することで、適切な広告を配信する事が可能。一方でプライバシー保護もしっかり行う事が求められる。
あくまで広告の効果を検証するためのツールであり、サイト内の閲覧状況も把握はできるが得意ではない。一方のアクセス解析ツールは、サイト内の閲覧状況は把握できるが、広告効果の検証は得意ではない。


ウェブ効果測定ツール4選 | Roboma (ロボマ)
トラッキングツールによるアクセス解析や広告効果測定はウェブサイトを改善していく過程で必要不可欠になってきており、多くのトラッキングツールが出ています。今日は、オススメのウェブ向けトラッキングツールをご紹介したいと思います。 アプリ向けのトラッキング...
トラッキングとは?
ネット上でのユーザーの行動を記録すること。ユーザーの流入経路やサイト内での行動履歴を把握し、何がCVに結びついたのかを把握する。アフィリの場合、どのサイト(広告掲載先)からCVが発生したのかを特定するために、トラッキングは必須になると言える。一方、ユーザーに情報を収集している事を告知せず、かつデータを外部の広告配信会社に販売・提供してるケースがあり、この点が問題視される事も少なくない。
※参考:インターネット(web)広告に関する用語まとめ
広告効果測定ツールを導入するメリット
・複数の管理画面を見る必要がなくなる・広告以外の流入施策の成果を可視化できる
・CVに至るまでのユーザーの行動パターンを分析できる
・LPのABテスト
広告効果計測ツールを選ぶ基準
・自社が実施したい効果測定ができるのか?
・現場がツールを活用できるのか?
・サポート体制は充実しているか?
代表的な広告効果計測ツール
・WebAntenna
→媒体やクリエイティブ、広告枠ごとのアトリビューション分析が得意。
→顧客のLTVや、どの純広告が認知度向上に寄与してるのかを知る事ができる。
・アドエビス
→Web広告だけでなく、アプリやTVからの効果もあわせて計測できる。
→流入チャネルが多い企業にはおススメ。
・ADPLAN
→シンプルで分かりやすい設計が特徴。
・CAMP
→PC、モバイル、スマホとマルチデバイスで広告効果が見られる。
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