アフィリエイトにおける商品選びのコツ。テーマから始めてはいけない?

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自分用メモ

まずは「何を売るか」を軸に考えるのも良い。

※参考:アフィリエイトでおすすめのジャンルまとめ

売れない商品は選ばないのが前提


「売れる商品を選ぶ」のが絶対法則
売れる商品は何をしなくても自然と売れていく

「売れる商品」と「売りたい商品」は
混同しがちなので注意、闇雲に商品選びもNG

自分がいいと思っても聞いたことが無い会社だったり
TVや雑誌で紹介された事がなければ売れない

売れる商品の選び方について


定番商品を狙う
ランキングから探す、ASPで探す方法と
通販サイト(楽天市場など)から探す方法の2通りがある
売れそうなキーワードで検索して探す
ASPで「過去に売れた商品がある会社名」
または「知名度に関わるキーワード」で検索する

新商品を狙う
新商品の探し方は以下の2通り
・ASPから送られてくるメールで探す
・ASPの管理画面から探す

※参考:アフィリエイトASPのまとめ。利用時の注意点も解説

売れる商品と売れない商品の違いについて


売れる商品の特徴
芸能人が使っている、実際にブログやSNSで紹介している
雑誌掲載:ターゲット層が読む雑誌に商品が掲載されると商品名の検索が伸びる
ライバル商品と比較すると安い
ライバル商品にはない特徴がある
返金保証制度がある、初回が無料
Twitterやインスタ、FBで紹介されてる商品は知名度があるので売れる傾向にある

売れない商品の特徴
知名度がない商品、そもそも検索されないから
ランキング形式で商品を掲載する場合、知名度順に載せるだけで勝手に売れる事もある
値段が高い、大体の商品の相場は決まっている、相場を知っておく事も重要
LPがイマイチ、インパクトがなく古めかしいLPでは購買意欲は下がる

時間が経過すると売れる事もある
新着プログラムは宣伝が浸透し始めた数ヶ月後~1年経過後に売れ始めるケースがある
「これは売れる!」と思ったらサイトを作り、売れ始めるまでにサイトを上位表示させておく
販売会社が広告を回すなど、思ってもみなかったタイミングで売れ始めるケースもある



テーマから初めてはいけない理由がある


広く浅くユーザーを集めるなら、
それはアドセンスと同じである

「アンチエイジング」をテーマにしたサイトを運営する場合、
往々にしてアンチエイジングに関する知識を
深めるための記事を書いてしまいがち

これだと商品を買いたいユーザーは集まらない
(顕在層も潜在層も)



ただし、上記はあくまで「アフィリエイト」で稼ぐ場合の話。
アフィリエイトはマネタイズの1つの形態に過ぎず、
これだけに拘るのも少し違う気もする

大事なのは「媒体」「案件」「人、課題」の3つを
いかにバランスを取っていくかだと思われる
※参考:アフィリエイトの分類を詳細に。派生したキャリアパスも解説

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