APIとは?利用方法や種類について

この記事は1分で読めます

自分用メモ

APIとは


定義:アプリケーション同士がお互いの機能を使えるようにしたもの。
単体でも充分に機能するプログラムの一部の機能を、再利用する事が可能となっている。

Application Programing Interfaceの略称。

ただし、内部のコードは公開されておらず、使い方やセキュリティ上のルールは定められている。

APIはWeb上で通信して利用する事が一般的なので「WebAPI」とも呼ばれる。


※参考:
インターフェイスとは、人間とコンピュータが接する部分を指す。
マウスやキーボード、駅の券売機などが挙げられる。

※参考:デジタル用語の定義を簡単にまとめてみた

APIの利用方法


①アプリをAPIサイトに登録する
②APIキーとシークレットを取得する
③アプリに設定して準備完了
④リファレンスを見ながら実装する

APIの種類


①ビジネス
②開発ツール
③教育
④エンタメ
⑤SNS
⑥仕事効率化
⑦ゲーム
⑧ライフスタイル
⑨写真
⑩グラフィックデザイン
⑪健康&フィットネス
⑫スポーツ
⑬ビデオ
⑭天気
⑮旅行


※参考:



機械学習におけるAPIについて


「機械学習のAPI」には、以下の4つのAPIが提供されている

①Vision API:写っている画像の認識や分析

②Speech API:音声認識

③Translate API:翻訳

④Natural Language API:テキスト分析


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

管理人紹介


21世紀、より良い人生を歩むための個人事業主による備忘録メモです。固定観念にとらわれず、日本や世界の深淵に触れ、自由快適な人生を歩んでいく事を大切にしています。