自分用メモ
「問い」を持つことが、何故重要なのか?
弁財天の最大の機能は「羂索」
持っている縄で、何かを引っ張ってきている。
※「何を引っ張ってくるか」が非常に大切。
人の才能は、普段から考えてる事で決まる。考えてる事に関する情報は自然と目に入る。結果として才能は花開くしお金も入ってくる。普段考えてることが現実を作っていく。
— masashi (@masashi5432) 2019年5月20日
この点は、問いを立てる、問題意識を持つ。
疑問を持つ事の重要性にも繋がる。
自分か投げ縄を持っていて、考えてる事を勝手に引っ張ってくるイメージ。
仏様の分類から読み解く、「道」の4段階
弁財天を使いこなす=良いものを引っ張ってくるには「道」が必要。
「道」とは、”人の成長段階“と捉えると分かりやすい。
道の四段階は以下の通り。
・護持:天、明王
→弁財天、韋駄天、不動明王、大黒天、毘沙門天、帝釈天、恵比寿天
→孔雀明王
・肯定:菩薩
→観世音菩薩、弥勒菩薩、文殊菩薩、普賢菩薩、日光菩薩、月光菩薩、地蔵菩薩
・不変:如来
→薬師如来、大日如来
・自在:観音
→千手観音、白衣観音、慈母観音
天、明王は守る、死守、護持
— masashi (@masashi5432) 2019年5月20日
菩薩は肯定、全てを良くしていく
如来は普遍、首尾一貫して変わらない
観音は自在、万能、八百万、何でもやる https://t.co/nuNWPFB8BT
まずは目の前の一人を「守る」事から。
※参考:自分にとっての顧客とは?方向付けをする5つの質問など
仏教については以下の記事を参照。
※参考:仏教の六道や3界、大乗小乗の悟りについて。オリジナルの仏教とは?
どの弁財天と繋がるか?
・自分の欲望を守る:蛇的弁財天
・周囲の人達を守る:五大弁財天
→厳島、天川、金華山、江ノ島、竹生島
→金龍神や銀龍神
・天下国家、民族を守る:宗像
※何を守るのかで、どの弁財天と繋がるのか変わる
五大弁財天が司る領域とは?
・厳島→争いごと、競争
・天川→音楽、音の流れ
・金華山→ビジネス
・江ノ島→ビジョン策定、銀龍神、絵を描く、未来のイメージ
・竹生島→生命力、女性原理
宗像弁財天の力
志が高い程、弁財天はその力を発揮する。
家族や周りだけでなく、勤め先や取引先、
関わる業界や住んでる地域社会全体、
そして天下国家、民族を守り、幸せにすると
本気で誓う事で、弁財天は莫大な力を発揮してくれる。
具体例は、孫正義や出光佐三レベル。
孫正義は日本一の富豪。
出光佐三がいなければ、
現在に至るまでの日本の発展はなかっただろう。
それ位の力を、相応しい人には与えてくれる。
これが、宗像弁財天の力。
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