自分用メモ
随時追記していく
JavaScript style guide(MDN)の主な規約
※あくまで規約であって、構文規則でない点に注意。
①基本
・1行あたりの桁数は80文字以下
・ファイルの末尾は改行する
・カンマ、セミコロンの後方にはスペースを入れる
・関数やオブジェクトなどの定義ブロックの前後は空行で区切る
②空白
・インデントはスペース2個で表現する(タブは使わない)→そうなんだ
・2項演算子は空白で区切る
・カンマ、セミコロン、キーワードの後方には空白を含める
(ただし、行末の空白は不要)
③命名規則
・変数、関数名は先頭小文字のキャメルケース形式→ロワーキャメルケース
・定数名はすべて大文字のアンダースコア形式
・コンストラクタ、クラス名は先頭大文字のキャメルケース形式→アッパーキャメルケース
・プライベートメンバーは「_」で始める
・イベントハンドラー関数は「on」で始める
④その他
・すべての変数は宣言、初期化する
・変数の宣言が重複しない
・配列、オブジェクトの生成には[]、{}などのリテラル構文を使用する
・真偽値をtrue, falseと比較しない
Google標準のコーディングスタイル
・jsファイルの名前は小文字で統一
・セミコロンは省略しない
・文字列のくくりには「”」よりも「’」を優先して使用する
・基本データ型(string, number, boolean)のラッパーオブジェクトは使用しない
・名前空間を利用して、グローバルレベルの名前は最小限に抑える
・ブロックを表す{}の前に改行は入れない
・ビルドインオブジェクトのプロトタイプは書き換えない
・with / eval命令は使用しない
・for…in命令は連想配列、ハッシュでのみ利用する
※ここで示されてるガイドラインは、コードを読みやすくするというだけでなく、
「安全な」コードを記述するという意味でも重要である。
PSR(PHP Standarts Rrcommendations)
・PHPタグは「 ・文字コードはUTF-8(BOMなし)、改行コードはLFを利用する
・ファイル末尾の終了タグ「?>」は省略する
・インデントは空白4文字(タブ文字は不可)
・1行あたりの桁数は80桁(最大でも120桁)
・クラス。関数などを定義したコードと、なんらかの副作用を伴うコードはファイルを分離する
・クラス名はパスカル形式(アッパーキャメルケース)、
メソッド名はキャメルケース形式(ロワーキャメルケース)であること
・プロパティ名はアッパーキャメルケース、ロワーキャメルケース、
アンダースコア(スネーク)形式いずれでもかまわないが、一貫してること
・クラス定数はすべて大文字とし、区切り文字にアンダースコアを利用する
・すべてのプロパティ、メソッドにアクセス修飾子を明記すること
・abstract, final修飾子はアクセス修飾子よりも前に記述すること
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