自分用メモ
結論から話す方法
・「一言で言うと…」と考える
・相手の質問、疑問に答える
※「結論から話さないとダメだ」と毎日意識する。これが全て。
結論から話した方がいい理由
・伝わりやすい
・返事をもらいやすい
・時短になる
結論から話せない人が抱えている問題点
※報連相における「時間」と「正確性」を担保するために、結論から話す必要がある。
・補足情報や理由、概要を説明したくなってしまう
・自分の中で話をまとめられていない
「PREP法」をマスターする
PREPとは、話す順序の頭文字のこと。
以下の4つの順序で話すだけでPREP法は成立する。
・P:結論を述べる(Point)
・R:その理由を示す(Reason)
・E:詳細、事例を語る(Example)
・P:最初の結論でしめる(Point)
※2つ目のReasonは簡潔にする。長くならないように注意!
「結論から述べる」のにPREP法は有効なのか?
面接でも「聞かれたこと」に簡潔に答えるのが大事よくPREP法が有効だと言うが、
実際にはPointに加え、ReasonまたはExampleのどちらかを
付け加えればいい。必要以上に情報を与える必要はない
質問例:昨日は何食べましたか?
回答例:カレーです(Point)
理由:
街を歩いてたらたまたま高校時代の友達に逢いました。
色々話していて、お昼になったのでせっかくの機会だという事で、
最近有名な某カレー屋さんに行きました。
すると、たまに「掘り下げ質問」が来るので、
応えられるようにする。
質問例:カレーの味はどうだったのですか?
説明:
美味しかったです。ルーとスープの混ざり具合が絶妙でした!
ただPREP法をプライベートなコミュニケーションで使うと、
あまり良い印象を与えられない可能性もあるので注意する
結論から話しても伝わらないケースもある
・ReasonやExampleが具体的である必要がある。
・伝えている内容が”Pointの言い換え”になっているケースがある。
※結論に対する”Why”に答えるのが重要!
※もし、結論がネガティブなものであれば、少し濁す工夫も求められる。
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