Excelの参照とは?相対参照、絶対参照、複合参照の違い

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※参考:Excelオンラインパソコン教室まとめ

Excelの「参照」とは?

 創作エクセル工房素牛庵
相対参照と絶対参照を理解してエクセルの使い方をステップアップさせよう(動画付...
https://kantan-shikaku.com/ks/13-excel-reference/
セルの値を使うことを参照といいます。参照には、相対参照と絶対参照の2種類があります。計算をする用途によって、相対参照と絶対参照を使い分けていくことが、エクセル上達のためには欠かせません。動画を見ながらマスターして下さいね。


・参照:他の場所にあるデータを使うこと

Excelにおける参照は、
他のセルにあるデータを使うこと」だと言える。

「=B5+C5」のような形で、セルの番地を指定して計算している場合は、参照である。

セルに「=3+5」のような形で数値を直接入力してある場合は、
他のセルの値を使っていないので、参照ではない。

相対参照と絶対参照の違い


・相対参照:「参照するセルの位置が移動する」参照方法
・絶対参照:「参照するセルの位置が移動しない」参照方法

これまでのレッスンで使ってきたのは相対参照。
何も指定しないと、相対参照になる。

絶対参照にするには、セル番地に「$」の記号を付ける必要がある。
「$マークをつけると位置を固定できる」と覚えておく。

計算式をコピーする際に、
参照するセルの位置が変わってほしい場合は、相対参照を使う。
逆に、参照するセルの位置が変わって欲しくない場合は、絶対参照を使う。
(その時々の必要性に応じて、使い分けること)

複合参照とは?



行と列のどちらかを絶対参照にする参照方式。
「絶対列参照」と「絶対行参照」の2つに分かれる。



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