第四次産業革命に関するキーワード

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第四次産業革命における主要キーワード


第四次産業革命は、様々な新技術の集合
具体的なキーワードとしては以下の4つが挙げられる事が多い

・IOT
・ビッグデータ
・AI
・ロボット

具体的には、以下の事が可能になる。

①実社会のあらゆる事業、情報がデータ化され、ネットワークを通して自由にやり取りが可能となる(IOT)
②集まった大量のデータを分析することで、新たな価値が生まれる(ビッグデータ)
③機械が自ら学習し、人間を超える高度な判断が可能になる(AI)
④多様かつ複雑な作業においても自動化が可能になる(ロボット)

※参考:RPAとは?導入時における注意点や進化段階について

IOT、ビッグデータ、AI、ロボットの関係


上記の4つのキーワードの関係については、
経済産業省が以下のような概念整理を行なっている
(ただし、検討の余地は多々ある模様)

IOT(センサー)
領域はリアル空間
センサ、機器、ロボットによるデータの取得

ビッグデータ
領域はデジタル空間
データのやり取りや通信によって集約されビッグデータ化される

AI
領域はデジタル空間
人工知能等を通して、データを分析する

ロボット
領域はリアル空間
分析結果をもとに、実環境でのアクションを行う
この図では、高度な情報処理の出口がロボットのアクションになってるが、
当分はロボットではなく人間が判断して対処(アクション)する部分も多い



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