自分用メモ
どのような機能があるのかや、
確認する順番などを把握する。
ヒートマップとは?
サイト訪問者の動きを色分けして可視化したもの。
Analytics等のアクセス解析では見てこない
ユーザー行動を示すデータを確認する事ができる。
具体的には、ユーザーがどの箇所を熟読しているか、
どのページまで閲覧したか、
どの箇所をクリックしたかの3つを把握できる。
LPO対策については以下の記事も参照。
※参考:LPO対策とは。やり方やヒートマップとの関連
ヒートマップの3機能
・熟読エリアの可視化
→ユーザーがどの箇所に注目しているかを可視化
・終了エリアの可視化
→ユーザーが特定のページのどの箇所までを閲覧しているか
・クリックエリアの可視化
→ユーザーが特定のページのどの箇所をクリックしているか
ヒートマップで分からないこと
・現在、ページ上に存在しない要素の可否
・分析しているページの要素の良し悪し
ヒートマップの使い方を具体的に
その1:ファーストビューのキャッチコピーを変えてABテストをする。
その2:ページ下部に「注目度が高いコンテンツ」があれば、なるべく上に持っていく。
その3:無駄なクリックがないかを確認する。
※ここまでは必須!
→LP(ランディングページ)の構成や作成前のフローについて
その4:
アクションボタン(CPAボタン)が、制作段階で
意図どおりにクリックされているかを確かめる。
その5:
コンバージョンしたユーザーのヒートマップと、
通常のヒートマップの違いを確認する。
その6:
新規ユーザーとリピーター、それぞれのヒートマップを比較する。
その7:
複数の類似ページを合算したヒートマップを見る。
代表例なヒートマップツール
・User Heat
・Ptengine
・SiTest
・ミエルカ
※参考:
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