本田圭佑の考え方や小学生の卒業文集について

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自分用メモ

随時追記していく

本田圭佑の考え方まとめ


「世界一のサッカー選手になる」
「セリエAに入団して10番で活躍する」
といった将来の夢を、小学校の卒業文集で書いていた

本田圭佑は、自分の夢や目標を口にしてきた(有言実行)

常に自分のプライドを壊されることを受け入れて、
実力以上の環境に身を置き、
徹底して努力することで成長してきた

そのためには「自分をよく魅せたい」という欲求を捨てるのが大事

「世界一になるには世界一の努力が必要だ」

スポーツをやってた人はマインドや行動がしっかりしてる人が多い

ベッカムがこれまで稼いだ総収入は200億円以上
現在の資産は180億円
資産運用など、多数の会社を設立しており、
選手の顔と実業家の顔の2つを持っている

本田も、俳優のウィル・スミスと「ドリーマーズファンド」を作った
世界中の投資家から約1億ドルを集めている、日本では野村HDが出資した

本田は「KSK Angel Fund」というベンチャーファンドを持っていたり
CAの関連会社であるMakuakeへ出資もしている

「自分の信じたことにはまっすぐに取り組み、そこで最高の結果を出す」
これが本田の根本的な考え方







夢を実現するための2つの力


①ビジョンを描く力
・「達成したい」ではなく「達成する」
・「こうなりたい」が「こうなければならない」に変わる。
→試合ごとに、イメージする以上に明確になりたい自分の姿がはっきりと見えてくる

②諦めずに努力し続ける力
・挫折は過程、最後に成功すれば挫折は過程に変わる。だから成功するまで諦めないだけ。
→発明家トーマス・エジソンも同じことを言っている



本田圭佑の小学生の卒業文集


ぼくは大人になったら 世界一のサッカー選手になりたいと言うよりなる。

世界一になるには 世界一練習しないとダメだ。だから 今 僕はガンバッている。今はヘタだけれどもガンバッて 必ず世界一になる。

そして 世界一になったら 大金持ちになって親孝行する。

Wカップで有名になって ぼくは外国から呼ばれて ヨーロッパのセリエAに入団します。そして レギュラーになって 10番で活躍します。一年間の給料は40億円はほしいです。プーマとけいやくしてスパイクやジャンパーを作り 世界の人がこのぼくが作ったスパイクやジャンパーを買って行ってくれることを夢見ている。

一方 世界中のみんなが注目し 世界中で一番さわぐ 4年に一度のWカップに出場します。セリエAで活躍しているぼくは 日本に帰り ミーティングをし 10番をもらってチームの看板です。ブラジルと決勝戦をし 2対1でブラジルを破りたいです。この得点も兄と力を合わせ 世界の強ごうをうまくかわし いいパスをだし合って得点を入れることがぼくの夢です。



備忘録メモ


エジソンは「研究者+起業家+インフルエンサー」だけど、
この「研究者」を「専門家、プロフェッショナル」と言い換えると
本田はエジソンと同じタイプだと思う
※参考:研究者、起業家、インフルエンサーとしてのエジソン


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