自分用メモ
随時追記していく
本田圭佑の考え方まとめ
「世界一のサッカー選手になる」
「セリエAに入団して10番で活躍する」
といった将来の夢を、小学校の卒業文集で書いていた
本田圭佑は、自分の夢や目標を口にしてきた(有言実行)
常に自分のプライドを壊されることを受け入れて、
実力以上の環境に身を置き、
徹底して努力することで成長してきた
そのためには「自分をよく魅せたい」という欲求を捨てるのが大事
「世界一になるには世界一の努力が必要だ」
スポーツをやってた人はマインドや行動がしっかりしてる人が多い
ベッカムがこれまで稼いだ総収入は200億円以上
現在の資産は180億円
資産運用など、多数の会社を設立しており、
選手の顔と実業家の顔の2つを持っている
本田も、俳優のウィル・スミスと「ドリーマーズファンド」を作った
世界中の投資家から約1億ドルを集めている、日本では野村HDが出資した
本田は「KSK Angel Fund」というベンチャーファンドを持っていたり
CAの関連会社であるMakuakeへ出資もしている
「自分の信じたことにはまっすぐに取り組み、そこで最高の結果を出す」
これが本田の根本的な考え方
「ミスをするな」と言えば高確率でミスをするように人の脳はできてる。
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) 2017年11月4日
ミスを意識させるのではなくて、どうやったら上手くできるかを意識させることができれば、自ずとミスは減る。
それを理解してる指導者が世界にはどれだけ少ないことか。
それもそうですけど、究極は誰が見てるというのは関係なくて、自分が見てるというところに信念があるんですよね。
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) 2017年10月28日
よく「努力がもっと出来るようになるにはどうすれば良いですか?」という相談を子供から大人まで多くの人からされます。
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) 2017年7月2日
僕がいつも言っている答えは
「今の自分では実現できない夢を持つことです。」
夢や目標こそが唯一の努力を続ける際の希望だと。
僕の中では夢と目標は明らかに違う。そしてほとんどの人が夢を持てていない。
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) 2017年7月9日
目標は今の自分でも頑張れば実現できるターゲット。
夢は今の自分では頑張っても不可能なターゲット。
子供だけでなく大人が新たに素晴らしい夢を持つことが出来れば世界はもっと素晴らしくなるはず。
夢を実現するための2つの力
①ビジョンを描く力
・「達成したい」ではなく「達成する」
・「こうなりたい」が「こうなければならない」に変わる。
→試合ごとに、イメージする以上に明確になりたい自分の姿がはっきりと見えてくる
②諦めずに努力し続ける力
・挫折は過程、最後に成功すれば挫折は過程に変わる。だから成功するまで諦めないだけ。
→発明家トーマス・エジソンも同じことを言っている
本田圭佑の小学生の卒業文集
ぼくは大人になったら 世界一のサッカー選手になりたいと言うよりなる。
世界一になるには 世界一練習しないとダメだ。だから 今 僕はガンバッている。今はヘタだけれどもガンバッて 必ず世界一になる。
そして 世界一になったら 大金持ちになって親孝行する。
Wカップで有名になって ぼくは外国から呼ばれて ヨーロッパのセリエAに入団します。そして レギュラーになって 10番で活躍します。一年間の給料は40億円はほしいです。プーマとけいやくしてスパイクやジャンパーを作り 世界の人がこのぼくが作ったスパイクやジャンパーを買って行ってくれることを夢見ている。
一方 世界中のみんなが注目し 世界中で一番さわぐ 4年に一度のWカップに出場します。セリエAで活躍しているぼくは 日本に帰り ミーティングをし 10番をもらってチームの看板です。ブラジルと決勝戦をし 2対1でブラジルを破りたいです。この得点も兄と力を合わせ 世界の強ごうをうまくかわし いいパスをだし合って得点を入れることがぼくの夢です。
備忘録メモ
エジソンは「研究者+起業家+インフルエンサー」だけど、
この「研究者」を「専門家、プロフェッショナル」と言い換えると
本田はエジソンと同じタイプだと思う
※参考:研究者、起業家、インフルエンサーとしてのエジソン
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