目次
★自宅のインターネット回線を「安く」「速く」する方法
①考えるべき点
・自宅のネットのプロバイダはどこがおすすめか・ADSL、光、ケーブルテレビ回線どれが良いか
②速度と安定性を求める「光インターネット」のおすすめ
・ドコモ:ドコモ光・au:auひかり
・SB:NURO光、Softbank光
→携帯とセットで、携帯料金割引がある。
※リベ大では、格安SIMへの変更を強く推奨してる
・その他のスマホを使ってる場合:スマート光 ★学長はここ
→スマート光は、マンション3300円、一戸建て4300円
→NURO対応エリアならNURO光
スマート光
③モバイルルーターをおすすめしない理由
・安定しない・速度制限がある
・キャッシュバックがもらいにくい
④ネット回線の仕組み
・自宅PC→ネットワーク機器やルーター
→宅内配線器具(ONU)
→回線:auひかり、フレッツ光、NURO光、ケーブルTV、ADSL
→プロバイダ:OCN、nifty、biglobe
→インターネット


※「光コラボ」のように、回線とプロバイダがセット売りになってるサービスもある。

⑤ネット回線が遅い理由
・回線が混み合ってる、もしくは回線そのものが遅い→ケーブルTVやADSLは、回線自体が遅い※「光」は早く、ADSLやケーブルTVが遅い事は覚えておく。

・プロバイダが混んでる
→どこか1箇所が遅いだけで遅くなる:みんなで分け合ってる
ネット回線の速度は、ネットフリックスのサービスを使えばわかる。
→実測値で10Mbps〜あれば動画見るのも困らない。

ホーム(戸建て)タイプとマンションタイプ
回線契約時には、この2つのタイプがある。
マンション全体で、以下の回線を割っている。タコ足のようなもの。

光回線とモバイルルーターの違い
モバイルルーターは無線。光回線は有線。
→有線にある、宅内配線機具やルーターがいらない。




結論

・最初にすすめた所でいい:3大キャリア or 格安SIMのどちらかで決まる
・オプションは不要
→セキュリティパッケージは、PCに入れるものなので不要
→光回線の申込みは余計なオプションはつけず、繋がればOK

・インターネットは、プロバイダと回線を良い会社にすれば99%早くなる
→どこのプロバイダが早いかは地域による
→混み合う地域は遅くなる

・乗り換えの場合、今の月額と差額でどれくらい安くなるかチェックする
→何円で元が取れるかも確認
→高額な解約手数料がかかるなら無理に乗り換えなくていい



リベシティのチャットより
①モバイルルーター
「楽天モバイルルーター」というものがある。ノマドSIMがある:モバイルルーター付きも選べる。
「デュアルSIMとは」
→2つの携帯電話回線を1台のスマホで同時に扱う機能のことです。
②テザリング
スマートフォンを使って手持ちのPCやタブレット端末をインターネットに接続する仕組み。
テザリングには3つの種類があり、“インターネットにつなげたい端末”とスマートフォンとの接続方法によってそれぞれ異なります。
1. Wi-Fiテザリング:基本これ
2. USBテザリング
3. Bluetoothテザリング
テザリングの注意点
スマホでのテザリングは、後半の「利用時の注意点」でも詳しく説明しますが、端末のデータ通信容量を使って通信するため、使いすぎると通信制限に陥ってしまうというデメリットもある。→通信制限について確認しておく。
→auでテザリングをする場合、テザリングオプションへの加入が必要。
Dropboxなど大容量データをやりとりする可能性のあるアプリケーションを終了、もしくは一時停止してから、テザリングを行うのがオススメ。
テザリングの大きなデメリットの一つが電力消費量。通常のスマートフォン利用よりも激しくバッテリーを消費するため、油断をしているとすぐにスマートフォンが電池切れを起こしてしまいます。
安い端末を買ってテザリング用として使うのもあり。
→大容量プランの格安SIMを使用するのも選択肢。
★知らないと恥ずかしい7つの用語について解説
ネットで情報を得る仕組み
WEBブラウザ
サーバー
IPアドレスとドメイン
エンジニア、Webデザイナー、ブロガー、アフィリエイターが覚えておくと良いこと
質問コーナー
Googleとは?
自分のPCにもIPアドレスはある?
IPアドレスが分かったら、ネットで人に自分の住所が特定される?
住所がわからないから、ネットで悪いことしても大丈夫?
フィッシング詐欺って何?
サーバー障害、サーバーダウンって?
家のネットが遅いのはなぜ?
ネットを見るのに高速なPCは日宇町?
ウイルスって何?
★パソコンの仕組み 超基本から解説
ハードとソフトの関係
PCの基本的なパーツと役割
用途別重要パーツ
基本的な用語と用途の解説
メモ1125
・光コラボ(光コラボレーション)とは?
光コラボ(光コラボレーション)とは、NTT東日本とNTT西日本が、プロバイダーや携帯キャリアなどの事業者に対して光回線の卸販売を行うサービスモデル「光コラボレーションモデル」のことです。
NTT東日本、西日本では光回線を「フレッツ光」として自社販売(もしくは代理店が販売)していましたが、光回線をより広く普及させる目的で、2015年2月より他社への卸し提供を始めました。
光回線の卸し提供を受けた事業者は光コラボ事業者と呼ばれ、光回線と独自のサービスをあわせてユーザーに販売します。
・フレッツ光から光コラボに乗り換えるメリット
①光コラボ事業者が展開する独自のサービスを受けられる
②プロバイダー独自の特典を受けることができる
③月額費用が安くなる可能性がある
NTTが提供する光回線の商品名、それがフレッツ光です。
「光回線」と「プロバイダー」は別のものです。その違いとは?
→回線:フレッツ光、NURO光、auひかり、ADSL、ケーブルTV
(ADSLとケーブルTVは今は使われてない。フレッツ光はNTT系で主流、他は光コラボ)
→プロバイダ:OCN、nifty、biglobe等(スマート光は「@スマート」がプロバイダになる)
※参考:https://smart.ne.jp/support/faq/
「フレッツ光」とは、NTTが提供する光回線インターネットの商品名
つまりNTTの提供する光回線でなければ、フレッツ光という名称にはなりません。
NTTが長いこと光回線事業を独占していたので、光回線=フレッツ光と誤解されることもありますが、
NTTフレッツ光以外にも光回線は複数存在します。例えば、auひかり、NURO光、eo光、BBIQ光など
、NTTの光ファイバーケーブルは日本全国に行き渡っており、対応地域が広範囲なのも特徴です。
ですので、他の光回線に比べてフレッツ光は全国のほとんどの人が申し込める光回線といえます。
現在、ADSLは新規の申し込みをすることができません。
また、サービスそのものも2024年3月末で終了してしまいます。
これからインターネットを申し込む場合は光回線やモバイル回線を申し込む必要があります。
フレッツ光はNTTの光回線の商品名:そもそも光回線って何なの?
光回線がメジャーになる前に主流だったのがADSL回線です。
光回線はレーザー光の通信方式で、電気に比べて安定しており、
基地局からの距離や外部からの干渉による損失が少ないという特徴があります。
最大通信速度の違いに注目してみてください。光回線のほうがADSLより20倍も速いですね。
光回線のデメリット:光回線工事が必須
光回線が主流になってくるにつれて、上記のデメリットは少なくなってきました。
月額料金は、記事の後半で取り上げる光コラボではかなり割安になります。
光回線のインターネットを契約する際には、フレッツ光とは別にプロバイダーの契約も必要になります
フレッツ光の契約をNTT(NTT東日本/NTT西日本)とするだけでは、
インターネットを始めることはできないのです。
インターネットができるようにするには、NTTとのフレッツ光の契約とプロバイダーとの契約の2つがかかせません。
インターネット接続を可能にしてくれる会社=プロバイダーです。
プロバイダーは複数の中から好きなところを自分で選ぶことができます。
NTT東日本/西日本に共通している主なプロバイダーには、次のものがあります。
フレッツ光を契約して、またプロバイダーも選ぶなんて面倒くさい、
そんな場合は、両者がセットになっている「光コラボ」がおすすめ
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