IPアドレスとBtoBマーケティングの関係

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自分用メモ

随時追記していく

IPアドレスから企業を特定できる仕組み


IPアドレスから個人を特定する事はできないが、
契約してるプロバイダやIPアドレスの所有者(企業など)、
国、都道府県などの地域情報を得る事ができる。

大手企業やネットワーク環境に精通してる企業の多くは、
会社で固有のIPアドレスを所有し公開している。

そのため、WebサイトにアクセスしたIPアドレスを元に
IP解析を行う事で、どの会社がサイトを訪問したのかを把握できる。

一方、IPアドレスから全ての企業を特定できる訳ではない。
例えばWebサイトを保有してない企業の場合、
調査の材料が乏しく、十分な情報を集めるのが難しい。

また、一般家庭用のインターネット接続サービスを利用してる場合、
IPアドレスに対応する企業はサービスを提供してる
インターネットプロバイダ会社になるので、それ以上の情報を得るのは困難である。

GAの限界とIP解析ツールの意義


GA等のアクセス解析ツールを用いる事で、
自社サイトを閲覧したユーザーのIPアドレスを得る事ができる。
そこで得たIPアドレスを入力するだけで、付随情報が得られるサービスが沢山ある。
(例:JPNICのWebサイト)
https://www.nic.ad.jp/ja/

しかし、全てのIPアドレスを調べて企業名を特定するのには時間がかかる。

そこで近年では、IPと企業情報を
一括で調べる事ができるIP解析ツールが開発されている。

これを利用することで、アクセスしてきたユーザーのIPアドレスから、
自動で企業名や電話番号などの情報を紐付けてくれるので、
手間なく企業名の把握やリストアップが可能になる。

MAとIP解析


MAツールでも、IP解析機能を含んだサービスが提供されている。

IP解析で企業名が判明したアドレスにのみ、
リターゲティング広告を配信したり、Webサイトのコンテンツを切り替える事も可能。

リードの優先順位をつける段階で、
IP解析により判明した企業規模や業種によって、
付与するスコアを調整するといった活用も可能。



ユーザー一人ひとりの行動を捉えていく


BtoB企業の多くがGAでWebサイトを解析しているが、
アクセス解析ツールだけでは、
BtoBサイトをマーケティングとして活用していくには不十分

BtoBの場合、アクセス解析に加え、Webサイトに訪れる
一人ひとりのUUの行動に注目、理解することが重要となる

BtoBにおけるユニークユーザーの行動が重要な理由は以下の2つ

BtoBは、ワンクリックで買い物がなされる事はない
ユーザー単位で動きを見て、どのタイミングで見込み客となる
どのタイミングで顧客となるのかを見ていく必要がある

また、BtoBの場合、必ず同業他社の製品と比較検討している
比較検討しているユーザーも、様々な関係者が存在している
マーケターは、こうしたユーザーが誰で、
何のためにWebサイトを訪問して何を検討しているのか、
こうしたユーザーが個人的な情報収集なのか、組織的な動きなのかを
知る事や、適切なタイミングを捉える事が重要になってくる

一人ひとりのユーザー行動を捉える上で、
欠かせないのがCookieとIPアドレスの2つである。

この2つによって企業と個人を特定し、動きを観察すれば
タイミングよく営業をしていく事が可能となり、
良質な商談を行う事も可能になる。

Cookie(クッキー)
閲覧しているWebブラウザを通して、訪問者のコンピュータにデータを書き込む事ができる仕組み。訪問者がサイド、同じWebサイトを訪れるとその訪問者の識別と履歴を追うことができる。いつ、どこから、どのページを閲覧したかを詳細に確認することができる。
※参考:Cookie(クッキー)とは?仕組みや有効期間、ファーストサードパーティーの違い

IPアドレス
インターネットに接続されている通信機器に与えられた識別番号のこと。住所や電話番号のような役割を果たしている。表記形式にはIPv4とIPv6の2種類があり、前者だと「192.168.23.253」、後者だと「fe80:: e219:1dff:fe43:d0c2」のような表記をする。ただし、これらは人間の手による認識が難しいので、Webサイトとして表示する場合はドメイン名として利用されている。
※参考:IPアドレスの概要や組織名の把握、グローバルローカル、IPv4とIPv6の違い


ユニークユーザーは見込み度の高さで分類する。




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