JavaScriptとは?出来る事やライブラリについて

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自分用メモ

随時追記していく
※参考:ProgateでJavaScriptを学習

※参考:jQueryとは?出来ることも解説
JavaScriptやjQueryでエラーが起こったら、上記を確認する

JavaScriptとは?


WebサイトやWebサービスで使用されるフロントエンド言語。

主に動きのあるユーザーの画面を作る時に使用される。
カーソルを当てるとメニューが開いたり、
ボタンをクリックすると動き出すページ等で使用されている。

また、「ライブラリ」という便利な機能を集めたものが多く開発され、世界中で利用されている。



JavaScriptで出来る事を15個ご紹介


①ポップアップウインドウ
・デザインを付けることも可能→わかりやすく表現できる

②Ajax
・定義:ページを移動しなくてもデータを取得できたり、表示したりできる機能
→GoogleMap:中の地図を自由に動かせる事が画期的だった

③サイトの利便性アップ

④サイトをブラッシュアップできる
・スライダー

⑤カウントダウンタイマーが作れる

⑥ソートや検索機能も作れる
・並び替えや検索、ページ分割機能などを用意できる

⑦文字を爆発させることができる

⑧お絵かきツールが作れる

⑨リアルタイムで動くグラフ

⑩面白い動きをするサイトが作れる

⑪ブラウザ以外でも動く
・Node.jsは他のプログラミング言語と同じような場所で動かせる
→Webサービスを作る時に便利、サーバーでもJSを動かせる

⑫Webで動くゲームが作れる

⑬Unityでプログラミングできる
・UnityはJSを採用している

⑭ChromeやFirefoxの拡張機能を作れる

⑮ハイブリッドアプリという形でスマホアプリが作れる



JavaScriptのライブラリについて


ライブラリとは、使用頻度の高い機能や効果などのプログラムを、
再利用できる形にまとめたものを指す。

ライブラリを使うと、自分で1から作る必要がなくなるため
開発が簡単になり、時間を短縮する事ができる。


フレームワークとは、ライブラリに加え
さらに「設計」まで行なってくれる大規模なもの。
※参考:ライブラリとフレームワークの違い

ライブラリのインストール方法

・ダウンロード
・CDN
・npm
・bower

JavaScriptライブラリ一覧

①Angular
大規模なアプリケーションに向いているライブラリ

②React
大規模アプリケーションに対応する仕組みを提供するライブラリ

③Vue
お手軽なデータバインディング

④Aurelia
Angularの特徴を取り入れつつ更に使いやすいように改良されている

⑤jQuery
Webサイトや小中規模のWebアプリケーションで使用されている、文法が簡単シンプルで覚えやすい
HTMLのDOM操作ができる

⑤Node
サーバー通信専用のライブラリ、大量の通信を高速で処理できる

⑦Socket
リアルタイム性を強化したい時に使う、Nodeを使いやすくした

⑧Bootstrap
最も有名なCSS、JSフレームワーク、デザイン性のある高機能なWebサイトを作れる

⑨Foundation
ECサイトに向いている、複雑なレイアウトを組み時に使う

⑩Skeleton
タイポグラフィに優れているフレームワーク、WordPressなどのブログで役立つ




フレームワークについて


React:無難、FBがあるので安心
Vue:簡単すぎる。運営がよくわからない、React→Vueはいけるけど逆は厳しい
Angular:ハードルが高い、オプショナルサービスを付けないと使えない感じ
→Googleは低レベルのエンジニアの事をあまり考えてない

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