自分用メモ
実践の過程で、随時追記していく
目次
企画とは何か。計画との違いは?
実現すべき物事の内容を考え、
その実現に向けての計画を立てること
「計画」が、行うべき物事の内容が概ね決まっていて、
その実現に向けた方法、手法を前もって考えるのに対し、
「企画」は、目新しく好ましい物事の内容を具体的に考えて、
その実現に向けて手はずを整えるといった意味がある
企画が満たすべき3つのポイント
①何らかのニーズやウォンツを満たすこと
企画はニーズやウォンツへの対策であにといけない価値がある企画を行う必要がある
②何らかの「目新しさ」があること
既成品の焼き直し、すでにあるものの改訂版は「企画」とは言えないそこには「まだ完全に見えていない不確定さ」がある事にも繋がる
③実現するための方向性、具体的方法があること
実現できないアイデアは「企画」とは呼べない企画はそれを実現することを前提にしている
※参考:プロモーションの基礎。why→how→whatの順番について
企画とはどんな仕事なのか
企画とは「つなぐ仕事」である
2つ以上のものを「つないで」価値を生む仕事をする人のこと
・プロジェクトマネジメント:人と人をつなぐ
・ミーティング、ブレインストーミング、ファシリテーション:考えと考えをつなぐ
・社内連携:部門と部門をつなぐ
・アライアンス:他社と自社をつなぐ
・ディレクション:戦略と現場の事情をつなぐ
・ドキュメント化とプレゼンテーション」頭の中と承認相手をつなぐ
企画を仕事にするには、以下の3つの資質が必要
①不可能はないと信じる心
②どんなものからもヒントを得ようとする姿勢
③必要に応じて自分をいくらでも変えられる意志
企画を無限に作る方法
膨大なインプット量と膨大なアウトプット量が必要、Nは企画を無限に量産できる
ひたすら学習を積み重ねているからこそ企画を量産することが出来る
インプットとアウトプットを膨大にするのであれば自己投資を惜しまない
自分の頭脳を常に高め続ける、Webビジネスは頭脳労働、頭脳に投資を惜しまない
どんどん頭脳や体験に投資をし続けている
自己投資を惜しまなければインプットとアウトプットがスムーズに出来るようになる
※参考:インプットとアウトプットのバランスについて
※参考:本の読み方や抽象と具体の区別。対話とアウトプットの重要性など
知識量を常に増やし続ける、空いた時間は常に吸収し続ける
吐き出す過程で「知恵」に昇華していく、アウトプットすると知識が知恵に変換していく
その「知恵」に価値がある、知恵は適正な価格で売るとお金になる
膨大なインプットとアウトプットをする過程で知恵が増える、それを売ってお金にする
量を質に転換させる、量を増やして質を良くして知恵を提示するとお金にになる
インプットとアウトプットを増やして自己投資を惜しまない
するとヒットする企画を無限に量産する事が出来る
自分用メモ
起業家や経営者がやるべき事として、企画力を鍛えることが挙げられる
企画力とは、マーケティング力やリサーチ力、アイデア力、文章力を活かして
何かしらの(儲かる)仕組みを作る能力だと言える
ただし、企画はあくまで最初の段階であり、立てただけでは稼げない
市場に落として実際に成果を出す必要がある
※参考:起業家や経営者がやるべき事まとめ
企画を実現するために「企画書」が必要になる事がある
相手を承諾させる企画書を作成するには様々なテクニックがある
大事なのは「企画書を書く」のではなく「企画を実現すること」である
また最終的には「100%結果出します!」というマインドが大事
※参考:企画書作成の基礎を6つのステップからわかりやすく解説
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