・プログラミングにおすすめのテキストエディタ
・ウェブカツの内容やかずきち氏の主張まとめ
Linux標準教科書より
①viの基本操作
・ファイルを開く
・閉じる
・保存する
・保存して終了する
・保存せずに強制的に閉じる
②インサート(insert)モードとコマンドモード
・テキストの入力
・カーソルの移動
③編集中の大きな移動
・ページ単位の移動
・行を指定した移動
④様々な編集操作
・文字のカットアンドペースト
・行のカットアンドペースト
・行のコピペ
⑤置換と検索
・文字列の検索
・文字列の置
Linuxのviとは?【はじめての方にわかりやすく解説】
Linuxを使おうとすると「vi」という言葉がよく出てくる。
viとはテキストを編集するためのコマンドやソフトのことだ。
Linuxではviを使ってファイルを編集したり、中身を確認したりすることが多い。
Linuxはテキスト中心のシステム:
Linuxに触れているとおのずとテキストを編集する機会が多くなる。
基本的にLinuxの設定ファイルはとても単純なテキストファイルで記述する場合がほとんどだからだ。
WordやExcelのようなファイルではなく、文字情報しか入っていないようなファイルという意味だ。
テキストを編集するためにはテキストエディタを使用することになる。
Linuxでは他のファイルを編集するよりも、プレーンテキストを編集する時間の方が圧倒的に長くなる。
Windowsの場合テキストを編集するテキストエディタとして最も基本的なものは「メモ帳」だろう。
ではLinuxではどうなのか? そこででてくるのが「vi」というテキストエディタである。
Linuxには十中八九インストールされているソフトウェアの一つである。
viの画面:
基本的に「$ vi ファイル名」と入力すると立ち上がる。
背景が黒いが、メモ帳と同じようになんとなく編集できそうなのは見て取れるだろう。
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