LPO対策とは。やり方やヒートマップとの関連

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自分用メモ

色々なテクニックがあるので、
何から優先してやっていくのかを
ハッキリさせる必要がある。

※参考:LP(ランディングページ)の構成や作成前のフローについて

LPO対策とは?


サイト訪問者がコンバージョンする割合(CVR)を高めるために、
ユーザーが最初に訪問したページ(ランディングページ、LP)の
構成や内容を工夫すること。

LPが基本構成を遵守しているか、
GA等で把握したアクセスログがどうなっているか、
ヒートマップで把握したユーザーの動きや
クリックされた箇所等を把握する。


LPO対策したページは、画像を多く使ったり、
リンク排除などの最適化を行うので、SEO上不利になり、
検索順位が上がりにくい傾向にあるので注意が必要。

こうしたページにトラフィックを集めるには、
既存の記事から飛ばしたり、広告やSNSを使用する。

また、申込や問い合わせフォームを調整して
CVRを高める「EFO」についても実施していく。



LPO対策のやり方


・目的、KPIの再確認
・課題の洗い出し
・改善案の考案
・実施、効果検証
・上記のサイクルを繰り返す

※参考:仮設思考とは?目的や精度を高める方法など

LPOに効果的な施策


・ABテスト
・行動ターゲティングLPO
・3C分析
・ツールの導入



・広告とLPのファーストビューで訴求内容を揃える
・ファーストビューで興味を惹く
・ページの読み込み速度を上げる
・スマホ対応



LPO対策とヒートマップ


ヒートマップツールを使って、
ユーザーがどのあたりを熟読しているかや、
どの辺りをクリックしているか、
どの辺りまで読み進めているかも確認する。

具体的な進め方は以下の記事を参照。

※参考:ヒートマップとは?機能や出来ないことも解説


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