自分用メモ
随時追記していく
格闘技とは
筋肉を付けて鍛えていく事で強くなる、30代でピークがくる
その後どんどん筋肉は衰え、年をとる毎に弱くなる、物理的エネルギーを比べる競技
「相手を倒そう」として、心のぶつかりを生む事が多い
これから格闘技を始める場合は、種類や流派より
道場ジムの雰囲気の方が大事、総合格闘技にはイカれた人が多い
同時に自宅や職場に近い事も大事、継続出来るかが重要
格闘技の分類について
以下の3つに分類できる①打撃系格闘技
ボクシング、空手、ムエタイ、本格的にやると怪我は避けられない、1人でも練習できる
②組技系格闘技
柔道、レスリング、ブラジリアン柔術、相撲、年をとっても出来る
③打撃も組技も両方やる
総合格闘技、護身術、日本拳法
武術とは
筋肉を使わず功夫(クンフー)を使う、どれだけエネルギーのコントロールが出来るかが大事
この功夫はどんどん積み上がっていく、年をとる毎に強くなっていく
武術の達人はその場で一歩も動かずに、ほんの僅かな動きで相手を倒してしまう
情報の位置エネルギーが重要、ほんの僅かな動きにどれだけの情報を込められるかが大事
「いかに相手を思う事ができるか」「相手に感謝し、相手の幸せを祈る事ができるか」が重要
武術と抽象度
武術をやっていると思考の抽象度がどんどん上がる
「体を柔らかくする」とは「その人の抽象度を上げるだけ」に過ぎない
思考の抽象度の上昇を「体を通して」体感できるのが武術と言える
・言語の概念を掴むコツは?概念世界や抽象具体の区別など
恐怖と胆力
人は恐怖を感じると、思考がブレやすくなり洗脳されやすくなる
「この人から悪い影響を受けるかも!」と思えば、本当に悪い影響を受ける
※参考:コピーライティングにおける恐怖の使い方
権威ある人や抽象度の高い人の情報を呼んだり聞いたりすると、沢山の影響を受ける
体を通してエネルギーをコントロールする術を学べば、
悪いエネルギー(悪い情報による影響)を受けにくい体を作り、思考がブレにくくなる
悪いエネルギーを受ける:変な人に会った時に疲れる事
強い精神力を持ちたければ強い精神が宿る体を作るしかない、筋肉を鍛えればいい訳ではない
上半身だけを鍛えていると、上半身への攻撃には強くなるが、下半身への攻撃には弱いまま
本当の意味で精神力が宿っている身体は「エネルギーのバランスが整っている身体」
そんな身体を持っている人を「胆力(肚の力)がある人」とも言う
胆力があると、たとえ腕力が強くないとしても、どんな人にも恐怖を感じなくなる
殴られても、恐怖を感じなければ、思っているほど痛くはない
「殴られたら痛い」というメンタルブロックにより、殴られた瞬間体が強張るだけ
これによって体のエネルギーが乱れて強烈な痛みになる
本当に肚の力が付くと、殴られる事も蹴られる事も全く怖くなくなる
武術=日常全てが練習
武術には合気道、少林寺拳法、太極拳、空手、テコンドー等の多くの技が混ざっている
武術では「いきなりゴールに行って”その状態を維持する事”を大事にする」という考え方がある
ゴールに辿り着くまでに時間はかけない、いきなりゴールに行くのがポイント
先生から教わるのは、あくまで「ゴールの状態」に過ぎない
それを維持する修行(功夫を積む事)が必要になる、1つ1つの技をイチイチ覚えたりはしない
思考の抽象度を高い状態にしておく事が出来れば、功夫はどんどん積み上がっていく
武術においては日常全てが練習になる、後は日常でエネルギーを維持する事が修行になる
たまに練習する時に、お互いに確認し合って、足りない部分を軌道修正していくのも大事
武術と祈り
どういった心理状態で、どんな姿勢で、感謝や祈りの気持ちを作るのかが武術においては大事
武術で大事にする「礼」とは、感謝や相手を思う祈りの気持ちとも言い換えられる
ほんのわずかに体の角度や位置が変わっただけでエネルギーが乱れ、感謝や祈りの気持ちが崩れる
本当に感謝や祈りの状態が作れている時は殴られても痛くない、逆に相手の動きを制御できる
感謝や祈りのエネルギー状態を正しく作るだけで、身体はみるみるうちに強くなる
※参考:人に応援されるための3条件とは?可愛げや報告、祈りの種類も解説
武術におけるレベル上げ
武術では「固体→液体→気体」の順番にレベルを上げていく
・固体:物理的な次元の話→氷
・液体:波動となり、エネルギーを受け流したり、相手に返したりできるレベル→水
・気体:イメージを作って、その情報を相手に転送できるレベル→水蒸気
「相手を殺すイメージをするだけで、一切触れずとも、相手は気絶する」次元もある
※参考:人生のステージと進化レベル
「殺気を感じる」「気配を消す」といった表現があるように、
自分の意識がまわりに何らかの情報を送っていて、
それを意識的にコントロールする事ができれば、
肉体次元を超えた強さが身に付くようになる
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