マーケティングリサーチの要点まとめ

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自分用メモ

専門用語+基本的な枠組みを抑える

大事なのは、ネットの記事や書籍のみで
リサーチを済ませるのではなく、
可能な限り、リアルな声を集める事だろう。

なお前提として、参入市場、ジャンルは決まってる前提なので注意
※参考:ブログで稼ぐならジャンル選定が超重要。どのような思考で選ぶべきか。

マーケティングリサーチの2分類


・定性調査
・定量調査

代表的な11の手法


・アンケート
・訪問調査
・郵送調査
・電話調査
・ソーシャルリスニング
・MROC調査
・グループインタビュー
・CLT調査
・パネル調査
・モニター調査
・覆面調査



マーケティングリサーチの流れ


・マーケティング課題の発見、整理
・リサーチ課題の明確化、仮設の構築
・調査企画の立案
・調査票の設計
・調査画面作成
・スクリーニング調査、本調査実施
・データクリーニング
・単純集計、クロス集計
・分析、報告書の作成



※参考:仮設思考とは?目的や精度を高める方法など

ネットビジネスにおける4大リサーチ


マーケティングリサーチの目的は、
コンテンツの把握
参入市場の把握
ブームの把握
この3つにある。

この3つの目的を達成するために、
以下の4つの手法を使って達成していく。

マーケットリサーチ

市場をリサーチする、市場規模や稼ぎやすさなど
市場が大きいほどお金が動いている、故に稼ぎやすい
具体例:お金儲け、コミュニケーション、コンプレックス
※参考:ブログで稼ぐならジャンル選定が超重要。どのような思考で選ぶべきか。

ライバルリサーチ

競合となる人達の調査
ライバルは多い方がいい、結果を残している人が多いから
それだけ結果を残すのも大変
※参考:他業種や付き合いから成功のヒントを得る

競争とは、負け犬のする事である」究極的にはこの状態を目指す
※参考:ピーター・ティールの考え方まとめ

ニーズリサーチ

クライアントが何を求めているのかを理解する
明確なペルソナを設定する事も重要か?
※参考:ペルソナとは?設定する理由や具体的な手順

セルフリサーチ

自己分析、自分で自分のことを知る
ネットビジネスの本質は「人」である、物や金はそこまで重要ではない
(物は簡単に作れて在庫なし、金はネット環境や住環境、PC機器のみ)
人は感情で動く、人の感情を理解することが大切
自分の考え、理念、世界観を改めて洗い出してみる
軸がブレてない人はカッコいい
※参考:日本に老舗企業が多い理由。理念経営の企業が続く理由とは

何故リサーチをするのか?


コンテンツを把握するため
自社そしてライバルのコンテンツを把握する

自分が参入する市場を把握するため
見込み客の集まり具合や、彼らが抱えている悩み、問題などを把握する
ライバルがどういった傾向の人たちなのかも理解する

その市場におけるブームを掴むため
ブームは1~2年で目まぐるしく変わる
今は、時代の流れが早いのでブームが掴みにくい
掴んだとしても既に終わっていた等は珍しくない

リサーチの意義について


質のいいインプット
リサーチをすると色々な事がわかる

質の良いアウトプット
これから行うマーケティングの上で非常に役立つ

第六感が働く
膨大なリサーチをすると第六感が働くようになる
第六感までいくと「この言葉を投げかければいいんだろうな」という事が
ハッキリと分かるようになる、ここまでくれば「負け知らず」である
「反応を得られる言葉」が分かるとDRMが容易に出来るようになる

※参考:インプットとアウトプットのバランスについて
※参考:DRMとは?レスポンス広告のメリットや結果を出す方法


リサーチの最終段階でリサーチした内容を第6感に落とし込んでいく
ここまで来ると、百戦危うからずの状態になる。



備忘録など


この記事で解説してる内容は、
参入する市場、ジャンルを決めてから実践する内容である。

個人でビジネスをやる場合、
まずは参入する市場、ジャンルを決める必要がある。

詳しくは以下の記事を参照

※参考:ブログで稼ぐならジャンル選定が超重要。どのような思考で選ぶべきか。

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