マーケティング、集客に関する用語まとめ

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マーケティング、集客に関する用語の定義や説明のアウトプット。

あくまで自分用メモ。
参考にするかは自己責任でお願いします。

きっと完成する事はない。永遠に未完成のページ。
項目は随時追加予定。

明らかに間違ってる箇所があれば、そっとコメントいただけると喜びます。

※参考:マーケティングに関する情報サイトまとめ

マーケティング全般


Net Promoter Score(NPS)
顧客ロイヤリティを測る指標。「企業やブランドに対してどれ位の愛着や信頼があるか」を数値化することで、顧客体験の評価改善に活かす事が可能。顧客満足度の違いとしては、NPSが収益性との連動を踏まえている一方、顧客満足度はこの点を踏まえていない点がが挙げられる。NPSが高い企業は事業成長率も高く、この指標を導入する事で収益向上を実現しようとする企業は増えている。

アクティブ率
ネットサービスやSNSなどの登録会員のうち、ある調査時点で活発に、あるいは日常的に利用してる人の割合のこと。厳密な定義はサービスによって異なる。サービスからの売上や利益を確保する上で、アクティブ率はKPIとして重要な指標だと言える。

アウトバウンドマーケティング
売り手から見込み客に対してプッシュ型のアプローチを行なうマーケティング施策のこと。テレアポや展示会、訪問販売、広告、DMなどを使って自社の情報を届ける手法である。
インターネットの普及により消費者は自ら情報を得るようになったため、アウトバウンドマーケティングは衰退傾向にはあるが、短期的な成果を得やすい、不特定多数へのアプローチが可能であるといったメリットも依然存在する。
※参考:営業活動におけるリストの作り方

インバウンドマーケティング
自社HP(のコンテンツ)やソーシャルメディア、セミナー、eBook等を通して有益な情報を発信し、見込み客に見つけてもらうマーケティング施策のこと。売り手側からアプローチをかけるのではなく、顧客側がニーズに合わせて主体的に選ぶのが特徴だと言える。
少ない費用で実施でき、また工夫次第でコンテンツを資産化できるといった長所がある一方、短期間で成果をあげるのが難しいといったデメリットもある。検討期間を要する商品に対して、アウトバウンドマーケティングより有効である点もポイント。

カスタマージャーニー
顧客が購入に至るまでの一連のプロセス。顧客がどのように商品やブランドを認知し、関心を持ち、購入意欲を換気されてい購入や登録に至るのかといった流れを「旅」に例え、こうした行動やその背景にある心理を時系列で可視化したものを「カスタマージャーニーマップ:CJM」と言う。
※参考:カスタマージャーニーとは?CJMの構成内容や作り方なども解説

コミュニティマーケティング
あるブランドや製品、サービスを気に入っていて、他の人にも広めたいと思っている「ファン」をコミュニティ化することで、新たな顧客を獲得していく戦略。販売者ではなくコミュニティに集まっている購入者に製品やサービスの良さ、価値を語ってもらい、それを外部に発信していくのが特徴。金銭的な対価や報酬のやり取りがある訳ではないので、発信内容はリアルなものになり、よりターゲットに響くものになる。
※参考:コミュニティマーケティングとは。要点について解説

グローバルマーケティング
地球全体を1つの市場と捉えて行うマーケティング。複数の国、地域で同時かつ連関して意思決定が求められる。大手から中小企業を問わず、多国籍企業で行われている。1つの国で上手くいった施策が、別の国では上手くいくとは限らないので注意。
※参考:グローバルマーケティングとは?標準化や適合化の視点、行う際の注意点など

コンテンツマーケティング
読者にとって価値のあるコンテンツの制作や発信を通して、見込み客のニーズ育成や購買を経て、最終的にはファンとして定着させる事を目指す一連のマーケティング手法。実施の上では「価値のあるコンテンツ作成」「顧客の育成」「ファン化」の3つがポイントとなる。理解を深める上では、自社と同じ業界や近い業界の事例をインプットする事が重要。
※参考:コンテンツマーケティングとは?メリットデメリットや種類、成功のポイント等

コンバージョン(CV)
Webサイト上で得られる成果のこと。「それまでに投入したコストが成果に転換する」といった文脈で用いられる。例としてはフォームからの問い合わせや資料請求、ECサイトでの注文が挙げられる。Webサイトの成果を事業の成果に結びつける上で、コンバージョンの測定は非常に重要な要素なので、必ず設定すること。
※参考:コンバージョンの概要や具体例。直接コンバージョンと間接コンバージョンの違いは?

セグメンテーション
市場の中で年齢、性別、職業など共通の属性を持ってる集団のこと。地理や人口統計データ(年齢、性別、世代、家族構成、職業、所得など)、心理的傾向データ(ライフスタイル、趣味、興味、価値観など)、購買活動、購買心理などの分割軸を用いて、市場を細分化していく。「どの市場を狙い撃つか」の前に、まずは「市場をどう分けるか」を考える必要がある。

ターゲティング
市場において、どの顧客層を標的(ターゲット)とするかを決めること。30~40代の既婚女性、20代前半の新社会人、40代のマイホーム持ちの男性というように、商品やサービスのニーズにマッチしている顧客層を選択していく。セグメンテーションによって細分化した市場の中から、どれを狙うかといったプロセスに当たる。

ペルソナ
架空の人物として定義した顧客プロファイルのこと。製品やサービスに対する理想の顧客を表す。あるセグメントの代表的な特徴を持つ架空の人物を設定し、その顧客に向けたアプローチで商品企画やプロモーションを行なう手法をペルソナマーケティングと呼ぶ。
※参考:ペルソナとは?設定する理由や具体的な手順

ポジショニング
狙う市場や顧客に対する自社の立ち位置のこと。シャンプーの場合「髪をただ洗えばいい」と考えている層には”安さ”を、「綺麗な髪でいたい」点を重視している層には”潤いのある髪を保つ”という立ち位置をそれぞれ作り上げる必要がある。顧客にとって価値あると思われるような地位を得られるかが重要になる。

マーケティングファネル
顧客が商品を購入するまでの心理状況を段階分けし、顧客導線を構築する概念。購入に至るまで段階ごとに少なくなる事から、漏斗(ファネル)に例えられる。それぞれの段階ごとに適切な施策を行い、効果測定、改善を行いながら、顧客を濃くしていく事が求められる。
※参考:マーケティングファネルの段階に応じた施策や専門用語など

ユーザーエクスペリエンス(UX)
製品やサービスの利用を通してユーザーが得る経験。ユーザビリティの概念で問われる「使いやすさ」「機能的価値」などの要素に加え、使い心地や感動、印象といった「感情的価値」も重視される。こうしたユーザー体験を改善することで、利用者にとっての製品やサービスの質を向上する事を目的としている。
※参考:カスタマージャーニーとUXの違いやユーザーエクスペリエンスの解説
※参考:UXデザインとCoXデザインの違いについてまとめ

動画マーケティング
動画コンテンツを用いて企業や商品、サービスのマーケティングを行う手法。YouTubeなどのプラットフォームに公開される場合もあれば、自社サイトに掲載する事もある。近年、インフラの整備やモバイルデバイスの普及が進み、動画を視聴できる環境が整った事から普及するようになった。
認知拡大やブランディング、販促といった効果があるが、場合によってはマイナスイメージを与える事にも繋がるので注意。プラットフォームとしてはYouTubeが有名だが、他にもFacebookやGYAOも有名。サイバーエージェントによると、2018年度の動画広告市場は1843億円で、2024年には4957億円に達すると言われている。
※参考:動画マーケティングとは。メリットや種類、特徴を解説

フレームワーク


3C分析
外部環境分析に使用するフレームワーク。主にミクロ環境を分析する際に使用する。自社の事業に影響を与えるプレーヤーを「顧客」「競合」「自社」の3つに分類し、事業成功のカギ(KSF)を見つける事を目的とする。

PEST分析
外部環境分析に使用するフレームワーク。主にマクロ環境を分析する際に使用する。政治や法律、経済、社会情勢、技術革新など将来的に事業に何らかの影響を及ぼす要因を把握するのに用いる。
※参考:市場機会の分析方法。PEST分析、3C分析、SWOT分析について

STP
マーケティング戦略における基本的なフレームワーク。まず市場を細分化(Segmentation)し、次にその中から注力すべきセグメントを決定(Targeting)し、そのターゲットに対してベネフィットを宣言する(Positioning)する事を指す。主に大企業が行なっている、効果的に市場を開拓するためのマーケティング手法。コトラーが提唱した。
※参考:STPマーケティングの概要や考えるべきポイントについて

SWOT分析
企業の内部と外部それぞれを強み、弱み、機会、脅威の4点から分析するフレームワーク。PEST分析や3C分析が客観的なのに対して、主観的な要素が強い点が特徴。自社が置かれてある環境を主観的に観察する事で、事業機会の発見に活かす事ができる。

ULSSAS(ウルサス)
SNSに関するフレームワーク。ユーザー投稿コンテンツ(U)、Like(L)、SNS検索(S)、Google検索(S)、購買(A)、拡散(S)の6段階から成る。SNSが普及した現代特有のユーザー行動を活かして、アテンションにUGC(ユーザー投稿コンテンツ)を活用して、費用対効果の優れたマーケティングを行なう事を大切にしている。
※参考:Twitterを上手に回す方法と、SNSフレームワーク「ULSSAS」とは

ネット広告関連


以下の記事を参照する。

※参考:インターネット(web)広告に関する用語まとめ
・概論
・広告プラットフォーム
・効果測定
・評価指標


SEO関連


以下の記事を参照する。

※参考:SEO関連用語まとめ
・内部対策
・クローラビリティ
・アップデート

制作・クリエイティブ


以下の記事を参照にする

※参考:クリエイティブ、プログラミング用語まとめ


データ分析関連


BI(ビジネスインテリジェンス)ツール
企業に蓄積された大量のデータを集めて分析し、迅速な意思決定を助けるためのツール。経営管理や売上のシミュレーションにおいて有効。営業支援システム(SFA)や基幹システム(ERP)、顧客管理システム(CRM)をつなぎ、分析・可視化することで、意思決定のスピードと精度を高める上で役に立つ。

Cookie(クッキー)
閲覧しているWebブラウザを通して、訪問者のコンピュータにデータを書き込む事ができる仕組み。訪問者がサイド、同じWebサイトを訪れるとその訪問者の識別と履歴を追うことができる。いつ、どこから、どのページを閲覧したかを詳細に確認することができる。

DMP(Data Management Platform)
ネット上の様々なサーバーに蓄積されるビッグデータや、自社サイトのログデータを一元管理、分析し、最終的に広告配信などのアクションプランの最適化を実現するためのプラットフォーム。DMPの登場によって、Webサイトや広告、メルマガといった様々な施策をまとめて管理し、一人ひとりの顧客に対して最適なコミュニケーションが出来るようになった。様々なデータ提供企業が保有している属性情報や行動履歴といったデータを蓄積、管理するオープンDMPと、自社独自で保有しているマーケティングデータと外部のデータを組み合わせて蓄積、管理するプライベートDMPの2つに大別されれる。
※参考:DMPとは?プライベートDMPとパブリックDMPの違いや導入メリット、サービスの違いなど

Google Analytics
Googleが無料で提供するWebページのアクセス解析サービス。動作形式としてはWebビーコン型と呼ばれる手法を用いており、データ計測のためにはトラッキングコードと呼ばれるJavaScriptのコードをページに組み込む必要がある。
集客の分析に強い一方、コンテンツの分析に手間がかかる欠点もある。
※参考:Google Analyticsとは?出来ることを5つ解説

Googleデータスタジオ
Googleが提供するBIツール。データをビジュアライズし、作成したレポートを簡単に社内やクライアントに共有する事ができる。Google広告やGoogle Analyticsなどのデータソースが事前に用意されており、こうしたデータの供給元と簡単に接続できる。

LPO(Landing Page Optimization)
サイト訪問者がコンバージョンする割合(CVR)を高めるために、ユーザーが最初に訪問したページ(ランディングページ、LP)の構成や内容を工夫すること。LPが基本構成を遵守しているか、Google Analytics等で把握したアクセスログがどうなっているか、ヒートマップで把握したユーザーの動きやクリックされた箇所等を把握する。
※参考:LPO対策とは。やり方やヒートマップとの関連

Tableau(タブロー)
BIツールの1つ。売上や顧客数などのデータを可視化したり、商品や年月のデータを絞り込んで再計算することが可能になる。

オーディエンスデータ
特定の個人の「行動ログ」と「属性情報」を組み合わせたもの。Cookieを元に収集した行動ログなどのデータと、会員制サイト等が持つ個人の特定されない性別や居住地、年齢といった属性データを組み合わせた、よりセグメントされたユーザー情報を指す。Cookieが属性情報だけを示していたのに対し、オーディエンスデータは行動ログも把握できてる点が異なる。オーディエンスデータには個人を特定する情報は含まれていない。

クロス集計
特定の2〜3の情報に限定してデータの分析や集計を行う方法。縦軸と横軸に項目を割り振って、動的な変化をわかりやすく表現しているのが特徴。特定の項目同士がどのような関係を持っているのかを可視化できる。

データドリブン(Data Driven)
効果測定などで得られたデータを収集、分析し、未来予測や意思決定、企画立案などに役立てること。ビッグデータを対象とする事が多く、得られたデータを可視化して課題解決に結びつける事を指している。データドリブンを支援するツールとしてはDMPやMA、Web解析ツール、SFA,CRM、BIツール等が挙げられる。

ヒートマップ
サイト訪問者の動きを色分けして可視化したもの。Analytics等のアクセス解析では見てこないユーザー行動を示すデータを確認する事ができる。具体的には、ユーザーがどの箇所を熟読しているか、どのページまで閲覧したか、どの箇所をクリックしたかの3つを把握できる。
※画像:ヒートマップとは?機能や出来ないことも解説

ピボットテーブル
Excelでクロス集計を行うために使用する機能。面倒な数式や特別な関数を使用しなくても、マウス操作だけで簡単に大量のデータを集計したり分析する事ができる。
また、元のデータを複数の項目(顧客や支社ごとの売上金額)別に集計したり、これらの集計項目を入れ替える事も可能となる。
※参考:Excelの関数とは?わかりやすく分類してみた。

ユニークユーザー(UU)
ある一定の期間でWebサイトに訪問したユーザーの数を表す指標。期間内であれば、同じWebサイトに1ユーザーが何度も訪問した場合でも1UUとしてカウントされる。Webサイトに訪れた「回数」を計測するセッションとの混同に注意。

BtoBマーケティング


以下の記事を参照する。

※参考:BtoBマーケティングに関する用語一覧
・BtoBマーケティング概論
・MA・SFA・CRM関連
・ツール・サービス名


スタートアップ関連


以下の記事を参照する。

※参考:スタートアップに関する用語まとめ
・商品・サービス関連
・成長段階を表す用語


感想など


こうした専門用語は、定義を理解して、それを人にきちんと伝えられるかが重要。
Webマーケティングに限らず。

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