目次
【僕が脱サラするまで】アフィリエイト&DRMサクセスロードマップ
0:マインド
①テーマと商品選び
・テーマ選定と商品選定を同時に行う・ライバルサイトの研究
→そのサイトのどこが良かったか
→悪いところ、気になったところは何か
②ブログ作成、初期設定
・無料ブログとWordPress
・WordPressの立ち上げ方
・ブログテンプレート
・WordPressプラグインの設定方法とオススメ一覧
③プロフィールと運営理念作成
→叩き台:世界観・理念、機能的価値、感情的価値→サイドバー、詳細自己紹介
○プロフィールや自己紹介で出していく情報
・世界観・理念(あなたのスタンスや、読者さんと一緒に目指す生き方や夢)
・機能的価値(あなたのブログを読むと、どのような実用的な情報を得られるか)
・感情的価値(あなた個人のファンになってもらえる情報や人間性が出ているか)
→この3つを総称したものが「ブログコンセプト」と言ってもいいのでは
以下の叩き台を作っておく
世界観
今の日本は相変わらず学歴社会、レールからはみ出た人間に厳しい。
でも、レールからはみ出た人がそのまま人生終わりと思うのではなく、
自分の力で人生を変えられるという世界を一緒に広めていきたい!
機能的価値
学歴や特別な資格も必要ないせどりビジネスで、
月収30万を稼いで生活できるようになった方法。
機能的価値
自分のダメさ、できないこと、やりたくないこと、
逆に趣味ややりたいことを開示し、共感を得る。
○上記をベースに、以下を作成
・トップページのサイドバーに載せる簡易版自己紹介
・記事で紹介していく詳細版自己紹介&ポリシーについての記事
④キャッシュポイントとなる商品紹介記事
○集客記事を先に書いてはいけない理由
・集客記事を先に書くと、拾えたかもしれない成約とアクセスを取りこぼす
・後から各集客記事リンクを貼り、キャッシュポイント記事へ誘導する羽目になる
メルマガへの誘導をメインにするなら、メルマガ登録ページを先に作っておく
⑤集客記事
○抑えてほしいポイント
・商品が必要な層・売りたい層のペルソナ設定をする
・その客層がどういうキーワードで検索するか考え、実際にキーボードプランナーなどでリサーチする
・リサーチしたキーワードのライバルチェックや記事ネタの整理などを済ませ、OKだったら記事を書く
・繰り返し
・集客記事には「内部リンク」を忘れずに!!
→リンク先の最終ゴールは、キャッシュポイント記事にする
※キャッシュポイントの記事には、逆に余計なリンクは貼らず、アクセスが散ることのないように「行き止まり」にしておきます。
基本的には50~100記事集まるまでは「収益ゼロ円でも仕方ない」くらいの気持ちで、急ぎ過ぎず、サボらず、焦らず取り組みましょう。
まとめ
軌道に乗れば、ブログアフィリだけでも月20~30万は不可能ではありません。
僕の場合は50~60万行けた月もあったし、ジャンルや記事の質によってはもっと上も目指せると思います。
メモ等
この通りにやれば基本上手くいく。
まずは「テーマ、商品」「ブランディング」がボトルネック
この軸が決まれば、後は記事を書いて分析しながらPDCA回すだけ。
その過程でコンサルを受けることで、より早く成果を出せると考えられる。
【キャラクターブランディング基礎】サイト管理人の「理念・世界観」の作り方
サイト管理人の「理念・世界観」の作り方
プロフィール作成の際に意識する機能的価値・感情的価値・世界観
プロフィールには以下の3つが必要
①機能的価値
→ノウハウや実益→あなたの発信している手法やノウハウの魅力
→その手法で得ることができる「明るい未来」「理想の未来」など
※機能的価値そのものは「ファンづくり」になりにくく、
あくまで「おまけ」「興味づけ」だというラインを引いておきましょう。
②感情的価値
→あなたの人柄に共感するような自己開示→管理人のあなたが「物語の主人公」として、あなたの人柄や「ストーリー性」のある話を書きましょう。
③世界観
→このサイトやブログで読者さんと何を目指すのか?→「あなたがこのサイトを通して実現したい未来」
「誰に対して、どういう変化をして欲しくて発信してるか」
というのをはっきり打ち出すと良いです。
キャラクター性を立てる上での注意点
キャラクター性というのは「あなたに合った価値観の人を選んで集める」という効果もあります。そうすることで、自分のビジネスは進めやすくなりますし、あなたとフィーリングの近い相手を集めれば、スムーズにビジネスができます。
今回はブログなどを意識した記事の書き方になりましたが、むろん、こういう個性づけはSNS集客やリアル店舗でも大いに活用可能なマーケティングテクニックになります。
キャラクター作成後、ファンを増やす具体的方法は以下を参照
メモ等
以下5点が固まれば、ブログで稼げない事はない。
逆にここを固める事が、売れる企画作りに繋がるので、絶対に外してはいけない。
(いわゆる「要件定義」のフェーズ)
・テーマ、商品
・機能的価値、感情的、世界観
これらを作った段階で、ブログの設計も考える必要がありそう。
→以下を参照
情報商材アフィリエイトの実践方法と手順
情報商材アフィリエイトの基本的な実践手順は、以下のようになっています。
①メインで扱う商品やジャンルを決める
情報商材ジャンルに限りませんが、アフィリエイトにおいて稼ぎやすいジャンルはある程度絞られてきます。・お金(ネットビジネス、投資など)
・異性問題(恋愛、性欲、出会い、復縁)
・コンプレックス(ダイエット、脱毛)
※ただし、健康ジャンルの情報商材は物販同様厳しい!
実績不要でもレビュー出来る商材は以下を参照
②情報商材系ブログの戦略を選び、ブログを作成
情報商材アフィリエイトと一口に言っても、よく見るようなレビュー系ブログなのか、ファンを作って発信していく系のブログかで結構書くべき記事に違いが生じてきます。一つは、キャラクターよりも情報の網羅性・集合性を意識して、サイトアフィリっぽいレビューサイトを作っていく方法。
もう一つは、ブログの「ファン」を作っていく方向性でまっとうに情報発信をしながら、その流れで情報商材をお勧めできるものだけを厳選して紹介していく方法。
・・・もしくは、情報商材アフィリエイトでよく見られるちょっとブラックめな手法として、自分の紹介したい商材以外は全部叩く系のレビューブログも存在します。
③主力商品の検証、必要なら購入し、特典やレビューを書く
アフィリエイトでは「キャッシュポイント」に近い部分から順にサイトを構築していくことが重要です。特典って、表現を変えているだけでみんな割と同じような特典を付けている場合がほとんどです。
すなわち、特典の中身自体はある程度パクれてしまうということ。
僕も今でこそオリジナルの特典を作っていますが、ぶっちゃけ初期は先輩アフィリエイターの特典を参考にさせてもらったり、自分の言葉で解釈してリライトを繰り返すということをやっていました。
一度作った特典を別の商材の特典に流用したり、新たな特典を思いついたりもします。
自分で特典を作ることでコンテンツ力=知識もかなり付くので、意外と初心者の成長には有効な方法になります。
④その商品に興味を持つ層に対する集客記事を書く
主力商品の記事を書いてからようやく「その主力商品に興味を持ってもらうための集客&誘導記事を書いていく」という作業に移っていくことができます。ブログで情報商材アフィリを行う場合、アクセス源となるのは以下のような記事です。
・直接、商品や特典を知りたい人向けの記事
・商品が必要なことには気づいていない、悩みには気づいてる人向けの記事
・商品も知らない、悩みにも気づいていない人向けの記事
情報商材アフィリエイトのサイト設計と構造図
例::情報商材アフィリエイトにおいてSEO検索上位を占めているサイトの構造を分析した図を作ってみたもの
メインサイト:「ブログで稼ぐための知識」を発信する
→ブログコンセプトそのもの
1. 自分のオリジナルコンテンツや理念
(1)プロフィール(2)マインド
・行動教育
・自己投資教育
(3)人生観
・労働経験
・日記系
ここは、自分にしか書けない記事コンテンツのグループ
→「ハゲ克服日記」「出会い系体験日記」「幸福とは何か?」など、あなたのキャラクターと世界観ならではの記事のグループを作っていくわけですね。
2. 主力ブログテーマの知識(成約近い)
(1)レビュー&特典紹介記事→マネタイズ
(2)他ブログテーマとの比較(成約前)
(3)カスタマイズ方法(成約後も含む)
・インストール
・ヘッダー画像
・初期設定
・その他色々
3. WordPressの知識
(1)サーバー・ドメイン契約→マネタイズ(小)
(2)WordPressのインストール
(3)無料ブログとの比較
(4)フローティングトピック
4. ブログの収益化知識
(1)SEO(2)ブログ運営、手法
(3)アドセンス
(4)アフィリエイト
(5)おすすめ情報商材
→マネタイズ
2020年以降のGoogleの傾向上、カニバり=キーワードの共食いや、検索意図をしっかり考えたサイト設計を行うことが重要になってきます。
また、しっかりサイトを設計しておくことで、僕らが記事を書く際にも「何を書けばよかったんだっけ?」と迷いにくいのでおすすめです。
初心者の挫折の原因の70%くらいは「何を書くか決めていないままやってしまう」があるのでw
情報商材アフィリエイトはどのくらいの記事数で稼げる!?
以下の3記事が「最低限」必要
・ファン化のためのプロフィール
・紹介商品のレビュー記事
・その商品に繋げられる集客記事
とりあえず、これら3記事が揃えば情報商材アフィリエイトのブログとしては体裁が整ってしまうのです。
で、あとは集客記事をひたすら増やして、そのつど収益化のための記事(不可能ならプロフィールなどのファン化やリピートに繋がる記事)に繋げていく。そういう必要最低限の作業を続けた結果、とりあえず20記事くらいから収益が発生しだした人はいます。
僕の経験上も、
・1サイト目・・・45記事ほど
・2サイト目・・・25記事ほど(1サイト目からの記事移植あり)
という感じです。
記事数そのものより重要なのは、いかに収益化やリピーター読者獲得に必要なコンテンツを揃えられるかってことです。
「キャッシュポイントに近い記事」から優先的に書いていく!
プロフィールの次に、キャッシュポイントに近い記事を優先的に書く。
次に「比較記事(ブログテーマAとBの比較)」といった、
最終的に流したいレビュー記事に誘導しやすい、関連性も高い生記事を埋めていく。
その次は「比較記事」にアクセスを流すための
「有料テンプレートと無料テンプレートどちらがおすすめか?」という記事を書く。
このように「直接成約に繋がる記事」を起点として、
徐々に集客層を広げた、抽象的な記事を書いていくこと。
いわば、「漏斗」のように、「抽象度は高く、あなたの紹介する商品の必要性には気付いていないけど、教育次第であなたの顧客になりうる大多数」から、「具体性が高く、あなたの紹介する商品を欲しているけど、人数が少ない濃い見込み客」へとふるい分けていくための記事ツリー構成になっているわけです。
これは、情報商材アフィリエイトに限らず、他のアフィリエイトジャンルでも同じです。たまに、こうした「読者の流れ」を考えず、適当に書きたい記事から書いていく人も多いです。しかし、それでは内部リンク設置が後回しになって、後から売る商品が決まってから他の記事全部にリンクを貼りなおす・・・なんて二度手間にもなりかねません。
だから、売る商品が決まっているブログはまず「キャッシュポイントに近い記事から書いていく」というルールを覚えておいてください。
・・・以上のような手順で、情報商材アフィリエイトを行うブログ媒体を、無駄なく効率的に作っていくことができるでしょう。
備忘録メモ
・才ゼロに関しても、実績不要で紹介できる商品と言える。
・上記をもとに、サイトの設計図を作ってみるのがいい。
・「販売」から逆算して流れを組む(「アクセス」ではない!)
この記事へのコメントはありません。