自分用メモ
以下の内容をまずは理解する
※参考:プログラミングの学習方法
PHPとは?HTMLやCSSとの違いも解説
PHP:コンピュータに命令するプログラミング言語
HTML:文書を書くためのマークアップ言語
CSS:文書をデザインするスタイルシート言語
ユーザーがWebページをリクエストする
するとコンピューター上でWebサーバソフト
(Apacheなど)がphpをHTMLに変換してくれる
その出力されたHTMLを取得し、ブラウザがレンダリングする
HTMLとPHPは混在している
ユーザー側がPHPを解読する必要は何もない
ユーザーの環境に左右されない
→これがサーバーサイドスクリプト言語
※参考:HTMLとは?head要素やbody要素、属性について解説
※参考:CSSの基礎知識。セレクタ、プロパティ、値とは?
PHPとサーバーサイドスクリプト言語
PHPは動的なWebページを実現するための
サーバーサイドスクリプト言語である
サーバーサイドスプリクト言語は
以下の3つを満たしてる(インタプリタ形式)
①Webサーバー上で動作する
(PC上では動かない、Apacheなどで動いている)
②プログラムの実行が要求される度に動作する
→ソースコードの変更が即座に反映される
(サービスを稼働したままソースコードの修正が可能になる)
③サーバー上で実行され、その結果がHTMLなどに出力される
→結果を要求元へ送信する、HTMLを変更する機能を持っている
サーバーサイドスプリクト言語には
Ruby、Python、Perlなどがある
これらはHTMLと混在している
・動的なウェブページ
HTMLの中にプログラムを埋め込み、ユーザーのアクションによって
HTMLが書き換わるWebページのこと
プログラミング言語を使うことで、動的なウェブページを作成できる
(ウェブページにコメント機能や買い物機能、ログイン機能などを付け加える)
・静的なウェブページ
ユーザーのアクションに対して反応がないWebページ
いつ見ても同じだと言える
※参考:プログラミングの基礎知識。言語や仕組み、開発について
PHPの記述について
PHPと認識させるには、
「.php」という拡張子のファイル名にする必要がある
</php と ?>
これ括られた範囲がPHPとして認識され、要求があった場合に処理される
ファイル内が全てPHPのコードである場合は ?> を省略する事が可能
画面に表示するのはHTML、PHPはHTMLありき
PHPはユーザーに直接は届けていない
一旦はHTMLに変換している、この一手間が重要
雛形のHTMLにデータを埋め込むためにPHPを使うのが、
WebプログラミングとしてのPHPの使い方
PHPで文字を認識させるには?
PHPで文字の表示を行う際には、
echoという最初から用意されている関数がよく使われる
echoに続けて半角スペースを入れ、
実際に表示したい文字を指定している
※参考:プログラミングにおける関数とは?基礎知識を解説
PHPで文章を認識させるには、対象の文字を
シングルコーテーションで囲む必要がある
→ただし数字の場合は大丈夫なので注意する
「//」はコメントアウトと呼ばれ、プログラム的に
認識されない文字を表す、実行時には無視される
PHPを一行文書き終えたら
セミコロンを付けて文章を終わらせる
これがないと改行されない
最後に1つの処理を終わらせるため、
セミコロン(;)を記述する、よく忘れるので注意する
文字列を囲む際はシングルコーテーション又は
ダブルコーテーションのいずれかを必ず用いる
→ただし数字は囲まなくてOK
この記事へのコメントはありません。