識学が考える、人が行動に至るまでの意識構造の5つの流れ

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自分用メモ。
識学の内容はマネジメントクラスだけでなく、一般社員レベルでも大いに参考になると思う。

※参考:できる課長は「これ」をやらない!の書評。「できる社員」が遵守する4つの条件とは。

位置(自分の位置を正しく認識する)


・自分がどこに位置しているかを正しく理解する

・ここが不十分な組織は、以下のような事が起こる
→上司が指示したことをやっていない
→指示に対して、愚痴や不満を言う
→上司が部下をサポートするために同じ作業をやっている


結果(何をいつまでにするかを確定する)


・自分が何をなすべき存在かを正しく理解する

・ここが不十分な組織は以下のことが起こる
→昇進や評価が上司の感覚で決められている、と周囲が感じている
→残業が多い
→上司は部下のモチベーション管理を一生懸命行なっている


変化(結果に到達するまでに必要な変化を認識する)


・変化することの本質を正しく理解する

・ここが不十分な組織は以下の事が起こる
→人事異動や組織再編を頻繁に行なっている
→変化するかを個人に委ねており、組織内で成長が連鎖していない


恐怖(必要な変化を抑制・回避しようとする要素を消化する)


・必要な恐怖を受け止め、不必要な恐怖を消化する

・ここが不十分な組織は以下の事が起こる
→雰囲気はいいが、結果が伴わない
→会議や報告などの機会を延期する事がある

目標(目標の性質を正しく理解し、目標達成への行動順位を明確にする)



・目標の質を高める事で、行動の質を上げていく

・不十分だと…?
→上司と部下の目標達成してる感覚が異なる
→「自分になりに頑張ってるからいいや」という感覚を持っている部下がいる

まとめ


・まずは組織内における自分の「位置」を理解する。
・続いて、自分に求められている「結果」を理解する。
・これを達成するために必要な「変化」を理解し、実行する。
・その過程で生じる「恐怖」を理解し、払拭する。
・その上で、結果を達成するための「目標」を立てる。

※備考:「誤解」と「錯覚」の2分類


・事実の仕組みに対する誤解、錯覚
→「顧客に有益性を発揮して対価を得る」という行動思考を取るのではなく、
 「対価をもらい有益性を発揮する」といった誤った行動を取ってしまい、
 組織にロスタイムを発生させてしまう。

・相互認識の誤解、錯覚
→「この業務はAさんの責任だと思っていた」
 「Aさんがこの業務を行なってくれると思っていた」等のケース


※こうした誤解や錯覚は、組織内に迷いや疑念を生み、調整の必要性を生むといった、
 生産性低下を招く要因を作りだし、結果として組織パフォーマンスを低下させてしまう。

※識学では、こうした組織内に発生する誤解や錯覚を取り除くために、
 リーダーの「思考の癖」を読み解き、人が行動に至るまでの意識構造の流れを
 上記の5つのブロックで説明している。

※参考:

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