自分用メモ
この思想は様々なものに憑依している。
ただし、覇道一神教が必ずしも悪い訳ではない
※参考:ワンワールド史観(落合史観)に関する用語まとめ
覇道一神教とは?
覇道性を持った宗教のこと。
(覇道性:侵略や支配によって自身へ富を集めようとする考え方)
イエズス会が代表的で、国際金融連合とも繋がりがある。
一方、國體は「世界の調和を保つ」といった観点から、
覇道一神教による侵略を防ごうとしている。
ちなみに、覇道は武力による権力政治のこと。
対する王道は、徳を持った王が行う政治を指す。
覇道一神教と「思想の流れ」
思想の流れ、といったものがある。
例えば「覇道一神教」という思想は、何かしらの宗教に
憑依する事で、世界に都度都度顕在化している。
覇道一神教がキリスト教に憑依してイエズス会が生まれた。
一神教は、絶対的な答えがある
といった考え方に結びつきやすい。
そしてトップが絶対、といった思想にも繋がりがち。
ただし覇道一神教が必ずしも悪いとは限らない。
その根底にある、現状を変えたいといった想いが、
世の中を発展させる事もあるから。
個人にも覇道性は必要。
これがない人は大きな事は成し遂げられない。
世の中も発展しない。上手にバランス良く使うのが大切。
ただし、巨大組織のトップは覇道一神教に狙われる事が多い。
組織に思想を憑依させるには、トップを狙うのか手っ取り早いから。
この記事へのコメントはありません。