自分用メモ
随時追記していく
本の内容について
96年出版の日本語版では、以下の表記があった
「個人、家庭、会社、人生のすべて ― 成功には原則があった!」
著者はアメリカ建国以来発行された「成功」に関する文献を調査した
直近50年間の文献ではコミュニケーションスキルやポジティブシンキングなど、
上辺だけの応急処置的なテクニックの解説に終始するものが殆どだったのに対し、
初めの150年間の文献では誠意、謙虚、勇気、正義、忍耐、勤勉、節制、黄金律といった
不変の原則に基づく優れた人格の養成を重視していた、とされる
著者は前者のパラダイムを「個性主義」
後者を「人格主義」と呼び、後者に持ち付いた成功への法則を抽出して、
それを「7つの習慣」として提示した
第一部・パラダイムの原則
●インサイドアウト●7つの習慣とは
第二部・私的成功
①主体的である②終わりを思い描くことから始める
③最優先事項を優先する
第三部・公的成功
●相互依存のパラダイム④Win-Winを考える
⑤まず理解に徹し、そして理解される
⑥シナジーを創り出す
第四部・最新再生
⑦刃を研ぐ●再び、インサイドアウト
感想など
かなり大事なことが書いてある、
ただ「読んだだけで満足」になりやすいので注意
この本の内容は、経営や起業に携わって
自分自身と本気で向き合ってこそ分かることであり、
スタートの段階で理解するのは難しい
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