施術所(治療院)とは?類義語や広告表現も解説

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施術所=接骨院=整骨院=鍼灸院

あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師が
施術を行なう施設のこと。

整骨院=接骨院は、「骨つぎ」を行なっている。保険がきく。

マッサージのカテゴリの中に、「タイ式」や「指圧」がある。

針、灸は、中医学をベースにした医療。
経絡にそって針を指したりお灸をしたりする。

整体は、流派によって施術方法が異なるが、
「リラクゼーション系」と「根本治療系」の2つに大別される。

※参考:整体とは?整体院と整骨院の違いも解説



整体院は「医療類似行為」であり、広告表現に規制がある。

医療類似行為には、法律で認められているものと、
法律に基づかないものに大別される。

法律で認められている医療類似行為としては、国家資格がある
「あん摩マッサージ指圧師」「はり師」「きゅう師」
「柔道整復師」が行なうものがある。

一方、整体院で行なう施術は、法に基づかない医療類似行為である。

整体院の広告表現の規制に関する法律は、以下の4つ。

・医師法
あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師に関する法律(あはき法)
医薬品医療機器法(薬機法、旧薬事法)
・景品表示法

※参考:あはき法とは?広告にあたる内容やチラシ作成の注意点
※参考:薬機法とは?どのような表現、言い換えをすべきか解説


整体院のチラシや広告を出す場合は、
上記4つの法律に違反してないか確認すること。




あん摩マッサージ指圧師
衣服の上から手や指による機械的刺激(おす、もむ、さする、たたく等)を与えることで血行の流れをよくし、それによって起こる生体反応からの治療効果をもたらす専門家。視覚障害者の割合が多い職業としても知られる。「治療院」「マッサージ店」「病院」「スポーツ分野」で働いている人が多い。国家資格については「はり師」「きゅう師」の試験も同時申請できる。

鍼灸師(はりきゅうし)
はりによる刺激や、きゅうによる温熱で、全身に存在する経穴(けいけつ:人の全身にあるエネルギーの穴みたいなもの)と呼ばれるツボを刺激する治療法によって病気を治す専門家。「はり師」「きゅう師」の国家資格を有する者および医師のみが、鍼灸治療を行う事ができる。「鍼灸院」「鍼灸整骨院」で働いている事が多い他、近年ではスポーツ選手の治療において用いられる事も多い。「はり師」「きゅう師」は別々の資格だが、体のツボに刺激を加えて治すという共通点も多く、養成課程も同時に進められ、国家試験も同時申請が可能となっている。

柔道整復師(じゅうどうせいふくし)
柔術を起源とする治療法を用いて、人間本来の自然治癒力を生かし、手術や薬を使わない手法で治す手法。テーピングや包帯、湿布などを使って治す事もあれば、脱臼や骨折などの応急手当を行う事があり、相応の技術力が求められる。
「整骨院」「接骨院」「整形外科」で勤務している人が多い。文科省や厚労省指定の学校や施設に通い、卒業後に与えられる国家資格に合格する必要がある。



あん摩マッサージ師、はり師、きゅう師の3つは「あはき師」と総称して呼ばれる事がある。この3つは健康保険を適用した施術はできない。一方で柔道整復師は打撲や捻挫などの外傷性疾患が主な施術対象であり、緊急性を要する事もあるので健康保険を適用した施術を行う事が可能になる事がある。
一方で、柔道整復師があはき師の領域を健康保険の適用内として行う事が問題になった事例もある。



他にも「整体師」「カイロプラクター」「リフレクロソジスト」「セラピスト」等の類似した資格がある。




※経絡について

鍼灸師は、針を使って経絡を整えることがある。

経絡は。体のあちこちを流れているエネルギーの通り道。
WHOも医学的有効性を認めている。

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