GreasemonkeyはFirefoxの拡張機能のひとつで、ブラウザ側に設定されたJavaScriptコード(ユーザースクリプト)でWebページに変更を加えることができる。
→autorunnerと同じ?
セキュリティ上の問題などが指摘され、一般的によく使われたわけではない。しかし、問題点は修正され、現在でも開発が継続されていてMozilla.orgで公開されている。
https://qiita.com/toshihirock/items/1b8cc54f732de49bc836
Greasmonkeyについて知らなかったので調査と適当にスクリプトを作ってみたのでその時のメモ
https://qiita.com/aoirint/items/3467427c28fe71d3cd57
むかし同様のコンセプトのScriptAutoRunner(GitHub)というのを見かけたが、(これは更新されていないし)ちまたでは*monkeyというものが使われているらしい。
拡張機能のGreasemonkey、TampermonkeyにはどちらもGUIが存在し、GUI上でユーザスクリプトの追加、URLフィルタの設定(スクリプト外で別途指定する場合)、有効・無効化を行う。
https://rightcode.co.jp/blog/information-technology/tampermonkey-google-chrome-extended-function
この拡張機能は、一言でいえば、「拡張機能がつくれる拡張機能」です。
具体的にどういったものなのかというと、「任意のサイトに対して、自分で組んだJavaScriptのコードを実行させることができる拡張機能」となっています。
こういった機能を持っているため、拡張機能の開発環境を整えずとも、自分の手で開発ができるというわけです。
Tampermonkeyを使って簡単な拡張機能を開発:どういった拡張機能にするのかというと、「個人ブログ上で矢印キーの右を押すと、次ページをクリックしたときと同様の動作をする」という簡単なものです。
Webページを開くときに、ブラウザ側で指定しておいたJavaScriptを実行させる機能です。特定のページ(Googleの検索結果など)をカスタマイズして表示したりできます。 FirefoxのGreasemonkeyが有名ですが、現在は主要ブラウザのほとんどで利用できます。
つまり、JavaScriptが動くということはなんでもできるという事で、そのWebページを好きに変更できる!ブックマークレットを自動実行するできるという事でもあります。
・Chromeの場合の使い方:
Tampermonkeyという拡張機能を使用します。*2Chromeウェブストアからインストールしてください。
・Firefoxの場合の使い方:
greasemonkeyという拡張機能を使用します。こちらからインストールしてください。
★edge Tampermonkey
https://microsoftedge.microsoft.com/addons/detail/tampermonkey/iikmkjmpaadaobahmlepeloendndfphd?hl=en-US
https://loumo.jp/archives/14126
https://vogel.at.webry.info/201707/article_3.html
★エミュレータとは ブラウザ
https://medium.com/@gigmuster/%E4%BB%96%E3%81%AE%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%82%B6%E3%81%AE%E3%82%A8%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%A8%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88-bdbcffde6fee
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1403/20/news050.html
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