自分用メモ
できるだけ旧字体を使いたい
私と和多志の違い
“私“という漢字には、「自分さえ良ければそれでいい」
といった価値観が埋め込まれている。個人主義的な感じ。
「私」を分類すると・・・?
→のぎへん:稲
→ム:稲を刈り取って自分のものにする
※「無」にも繋がる?
“和多志“という字には、
「志を持った多くの人が集まっている」
といった意味合いがある。
“志”は「富や名声を得ること」ではない!
※「私と和多志」を考える上では、集合的無意識と
これをどう乗り越えるかを考えるのが必須になってくる。
※参考:集合的無意識とは?限界費用ゼロ社会との関係も解説
「自分」と統合意識
・自分:自ずを分ける
→自ず:全て
そこから別れた存在が、一人ひとりという事
・「◯◯は『和多志』のモノです」:全ての存在の共有物です、という宣言
「自分」という漢字は”ワンネス”という統合意識が前提となっている
自分の「自」は”全て”を表していて、
そこから分かれた存在が”一人ひとり”という事になっている
昔の人は「自分は…」と言っていた。


『「私」と「和多志」』
日頃より、『言霊』(言葉に内在するエネルギー)というものは、本当にあるのだろうかと疑問に思ってきました。 しかしその『言霊』、言葉自体に力が宿ること事をきち…
旧字体まとめ
・気と氣
・体と體
・仏と佛
・伝と傳
・馬鹿と莫迦
・真と眞
・戦と戰
・学と學
・覚と覺
・栄と榮

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