自分用メモ
Webデザインの基礎は抑えておく。
加えてユーザービリティについても理解しておく。
Webデザインとは?ビジネスにおける重要性など
Webブページやサイトの視覚的な要素を構築するもの
ヘッターはこんな画像、フッターにはこんなボタン、
サイドバーの画像はこれ、背景色はこれに統一
→これら全てをひっくるめてウェブデザイン
ウェブデザインを構成する3つのもの:美しさ、機能性、メッセージ
「メッセージ」は管理人の人柄や伝えたいことをアピールする
デザインによって成果も大きく変わる、
ボタンの色や配置、大きさ、あるいはフォントを変えるなど
※参考:色が持つイメージや役割とは。トーンの種類やカラー計画の建て方も解説
WebビジネスとWebデザイン
Webビジネス実践者の多くがウェブデザインを無視している感覚でやるのはダメ:「計算」して様々なことを実践する
Webビジネスも認知度が高まってるので
一般に認められたデザインを用いる必要がある
昔は「コピペで100万円」などの機能性で十分だったが、
今では怪しさに慣れてない人が多い
「コピーライティングだけやってればいいや」では
成功するのが難しい、一般と同じ感覚を!
情報発信者は皆がプロデザイナー
ウェブデザインの要素を取り入れてメデイアを構築していく
なぜWebデザインを学ぶ必要があるのか?
Webで稼ぐため
ウェブデザインやグラフィックデザインは
稼ぐ上では軽視されがち
グラフィックデザインは専門性が高い、
イラレやフォトショを使うのは専門性が高い
※参考:PhotoshopとIllustratorの違い出来ること、購入方法など
しかしウェブデザインは報酬に直結する
人は見た目が9割だから
ノンバーバルコミュニケーション、つまり
非言語的コミュニケーションは非常に重要
話の内容より「話し方」や「表情」の方が重要
第一印象で多くが判断されてしまう
WebSiteも同じと考えてもOK
デザイン性が劣るサイトはすぐに閉じられる
WebSiteはインタラクティブ性、
つまりコミュニケーション性が強い、ビジネスはコミュニケーション
人に見てもらおう、Webで稼ごうと考えるのであれば
ウェブデザインは必ず必要
ユーザービリティとは?基本的なポイントも解説
ユーザビリティは「使いやすさ」のこと
ウェブユーザビリティ=WebSiteの使い勝手の良さ
※読みやすい文章とは、ユーザビリティが考えられている文章
具体的には、以下の4点を意識する。
①文字は読みやすいか
文字の読みやすさを意識する、文字だと分かるか、
内容を読み取りやすいか、読み間違いを起こしにくいか
サイトは文字情報が中心、文字の大きさや色によって
読みにくくなってないか、0かOか間違えないか
適度に配色を施しているか
②内部リンクが上手く貼られているか
内部リンクの整備を意識する、少ない労力で
得たい情報を得られているか、重要ページにすぐに移動できるか
トップページから2クリック以内で全てのページに移動できるか
③直感的に分かりやすいサイトになってるか
アフォーダンスを意識する
「どう取り扱ってよいのか?」というメッセージ、
デザインの世界ではよく使われる専門用語
例えばゲームの世界で、刀を振り回してる
敵キャラがいれば「こいつ危ないな」と直感的に分かる
「クリックできる?できない?」を直感でわかるようにする
リンクの色を統一する、ボタンの色を変える
ボタンに奥行きを持たせる、大きさを変える、
少し変わったボタンを用いる
こうした工夫によって、問い合わせの数は変わる。
アフォーダンスの効果は抜群なので、
直感的にわかりやすい取り組みを行って欲しい
わざわざ説明されなくても
「ここを押せばこうなるな」と直感的に思えるかが大事
④ユーザーを満足させられるか
デザインに個性を持たせられてるかを意識する
一長一短では出来るものではない、中級者向け
ありきたりは好まれない
WPのテンプレートでカスタマイズが成されてないなど
「ターゲットユーザーを満足させられるか?」が大事
恋愛小説のサイトの背景がピンクならOK
怪談を扱うサイトの背景は黒が望ましい
読みやすさ&内部リンクの整備&アフォーダンスを意識する
感想まとめ
ここまでで解説したのは、あくまで
「Webサイトのデザイン」「ユーザービリティ」である。
デザインやユーザービリティ以上に考えなければいけないのは、
「UXが実現できてるか、及び高速で改善できてるか」である。
※参考:UXとカスタマージャーニーの違いやユーザーエクスペリエンスの解説
上記の記事を踏まえ、アクセス解析などを行いながら、
よりユーザーが使いやすいサイトを作るのが重要である。
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