Webサイト作成を仕組み化の観点から考える。種類やスタンスを解説

この記事は3分で読めます

自分用メモ

まずは時間をかけずに作って、
PDCAを回しながら修正する、
といった点を前提にするのがベスト。

仕組み化におけるWebサイト作成の留意点


Webサイトの制作は「デジタルマーケティングの仕組み作り
といった観点の中で行う必要がある。
※参考:仕組み化における6つの流れや3Dの仕組みについて


Webサイトはあくまで「媒体の1つ」でしかない。
場合によっては、新しくサイトを立ち上げるのでなく、
各種SNSやAmazon等のECサイト、
あるいはオフラインのセミナーが、その時点で
最も効率の良いリスト収集手段である可能性もある。
この点は重々加味しておくべきポイントになってくる。
※参考:媒体の性質まとめ。媒体立ち上げ前に考慮すべき事は?



上記を踏まえた上で、Webサイトを制作するのであれば、
まずは見込み客を大きく3つにグルーピングする。

潜在ユーザー
自社の提供してるサービスの存在を知っていて、そのサービスを必要としており、
どの企業から購入するべきかを比較検討してるユーザーのこと。

顕在ユーザー
サービスの名称や、その関連キーワードで検索をかけてる人のこと。

指名検索ユーザー
自社のことを知っていて、社名で検索してるユーザー。
過去にサービスを利用した事があったり、
セミナーやイベントで接点があったり、営業を受けていたり等する。
必ずしも今、サービスを必要としてる訳ではない。


まずは潜在ユーザーにリーチして、メールアドレスを獲得して
ナーチャリング(育成)によって問い合わせに繋げる事が重要。

こうしたユーザーは、機が熟せば顧客になってくれる事もあるので、
つかず離れずの距離を保ちながら情報提供を続け、
信頼関係を築いていくのが重要となる。

実際にどのようなサイトを作成するべきか


この3つのユーザーに対してウェブサイトを作り、
その行動履歴から推測される興味関心に応じて
発信する情報を変更するなどの丁寧なフォローを行う事で、
潜在ユーザーを育成していくのが有効となる。

具体的には、以下の3つのサイトを作る。

潜在ユーザー:情報サイト(オウンドメディア)

ノウハウやQ&A記事を載せる
目的は集客とアクセスログの収集
アクセスしてきたユーザーの行動履歴から、
自社の提供する商材に興味があるかを自動的に判定する。
→興味がありそうだと判定できたら、見込み客として
 下記の商品サイト(レビュー記事)に誘導する。
※参考:情報提供型サイトの作成方法や構築するメリットについて
※参考:WordPressでWeb制作をする時の手順まとめ

顕在ユーザー:商品サイト

レビュー記事などを載せる
商品の内容や優位性などを詳細に説明して、問い合わせに誘導していく
商品サイトに誘導するのは、ニーズのある見込み客なので、
情報サイトのようにニーズを喚起するよりも、
どの商品を購入するのが良いか比較検討の情報を与えるのが重要。

指名検索ユーザー:コーポーレートサイト

自分の事を書いていく:自己紹介、プロフィール、理念など
企業の場合、アナログ営業を受けた見込み客が
ウェブ上で社名を検索した場合の受け皿になる事を目指す。
商品サイトに来ている顕在ユーザーに対しては、
サービスに興味がありそうなユーザーを呼び込み
会社の信頼感の演出やブランディングにも繋げていく。


このように、役割別にそれぞれのサイトを巡回させて
温度感が上がったユーザーに対して
人的営業をかけていくのが良い。


できれば、Webサイト上で、
ビジネス的信頼関係と人間的信頼関係の2つを
構築できていればいいのだが・・・。

※参考:ビジネス的信頼関係と人間的信頼関係の構築について

まずは時間をかけずにWebサイトを立ち上げる


Webサイトの制作期間中は成果が出ないだけでなく、
どれだけ緻密に設計を行なっていても
実際に集客してみるとユーザー行動が想定と異なり、
後々Webサイトの修正が必要になるのは珍しくない。

基本的には、時間をかけずにサイトを立ち上げて、
マーケティングをしながら改善していくのがベスト。

この方が、コスト面でもスピード面でも成果面でも
全ての面においてメリットがある。

「PDCAを回しやすい」というデジタルマーケティングの特性から考えると、
緻密に計画を立てるよりも、後に修正が入るのを前提で
まずは公開してしまうというスタンスの方が実践的である。

※参考:営業におけるPDCA(HDCA)サイクルの重要性と回し方

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。